茨城新聞新春合同政経懇話会

今日は、水戸プラザホテルで開催された「茨城新聞新春合同政経懇話会」に出席して来ました。


講師は、日本政策金融公庫総裁で、前財務事務次官の田中一穂氏。

演題は、「日本の税・財政の現状　－財務省の役人の本音」でした。


財務省の前事務次官という、エリート中のエリートである田中氏。

お話も「そういう堅い感じ…」かと思っていましたが、全くそんなことはなく、とてもわかりやすい言葉で、口調も柔らかかったので、とても聴きやすく、１時間半があっという間に過ぎていきました。


それとは全く関係ありませんが、田中さんの写真を見ていて、誰かに似ていると思ったら、元神栖市議会議員の小川五十六さんでした。

小川五十六さんを知らない方も、いるかもしれませんが、私が神栖市議会の健康福祉委員長を務めた時に、副委員長として支えていただき、大変お世話になった方です。

宅建協会新年会

昨日は、茨城県宅地建物取引業協会の法定研修会があり、終了後には、恒例の新年会も開催されました。

新年会では、主催者を代表して、橋詰鹿行支部長のご挨拶のあと、ご来賓の田口県議会議員と西條県議会議員から祝辞をいただきました。

大雪警報

関東甲信地方に大雪警報が出ていますが、神栖市は、雨です。

ソレイユの丘

家族で、三浦半島の「長井海の手公園・ソレイユの丘」に行ってきました！

再開

およそ半年ほど休んでいた、神之池でのウォーキングを、本日から再開しました。

その半年の間に、体重が１２キロ減っていましたが、年末年始効果で３キロ元に戻ってしまったことによる決断（？）です。


本来であれば、昨年の１２月頃に再開しようと思っていましたが、「年末だから、年が明けてから…」「寒いから…」などと言い訳を自らに並べながら、延期していましたが、昨日、体重計を見た瞬間、そうも言っていられなくなりました…

千鳥会

今日は、茨城県内最大の賀詞交歓会と言われる、茨城新聞社主催の「千鳥会」に出席してきました。

今回で、６８回目となる千鳥会。


何となくではありますが、いつもより出席者が多いような気がしました。

新しい県知事が誕生した効果でしょうか？


その大井川知事が、来賓を代表して祝辞を述べられましたが、実は私、大井川知事のお話を聞くのは、おそらく今回が初めて。

正直、私が思っていたイメージとは、ずいぶん違いましたが、ご本人も、勢いだけではなく、今後に期待して欲しいというようなことを、おっしゃっていました。


茨城県民として、期待しています。

仕事始め

私が経営する不動産会社、行政書士事務所は、それぞれ今日が仕事始め。

そこに合わせて、政治的な発信も今日から…


と思っていましたが、市役所は４日からでしたので、昨日、この場で「困りごと相談窓口」についてコメントさせていただきました。

今後も、神栖市政を中心に、気付いたことがあれば、評論（？）していきたいと考えています。


また今年は、茨城県議会議員の選挙もあります。

これまで神栖市選挙区には、西條昌良、石田進の両県議がいましたが、石田進さんが神栖市長になりましたので、その枠が一つ空いています。

そこがどうなっていくのか？注目です！


それでは、あらためて本年も宜しくお願いいたします！

困りごと相談窓口

石田市長の公約だった「困りごと相談窓口」が、今日４日から市役所３階の市民協働課内に設置されたとのこと。

内容は、「どこへ相談したらいいのかわからないときに、市の適切な部署や関係機関を案内します。」とされています。


議員時代に私も、同様の提案をしていたので、このような窓口ができたのは大歓迎です。


市民からすると、自分の相談したい内容が、何課なのか？ということが、わからないことも多いと思います。

また、それを市役所に連絡にして聞けばいいのでは？と思うかもしれませんが、市役所というのは市民にとって、議員や職員が考えている以上に敷居の高いところだと思います。


名称は、「相談」となっていますが、現実的には、担当である市民協働課の職員が、自分の担当以外の相談に対応することは難しいと思います。

そこが心配ではありましたが、今回の内容を見ると、相談業務というよりも、市民協働課が窓口となり、担当部署等を案内する役割にとどまっているようなので、その範囲であれば十分に機能できると思います。


ただし、そうであるならば、あえて窓口を３階の市民協働課に置く必要があるのか？

１階の市民課総合窓口でも十分に対応できますし、市民からしても、３階まで行くよりは、１階の方が利便性が高いのではないかと思います。


あくまでも、本来の「相談」業務ではなく、「案内」業務の範囲であれば、ということですが…

ダルマ

我が家の今年のダルマです。

大きい方は、私が。小さい方は、４歳の娘が目を入れました。

留守番

妻と子供たちは、旅行へ！

私は、家でお留守番…