いとう大の徒然日記

神栖市を今より少しでも発展させて、次の世代に引き継ぎたい!

いつの間にか…

2010-09-30 10:12:47 | 日常
月末というのは、何かとせわしいものですが、今日の雨がそこに拍車をかけているような気がします。

議員活動や仕事はもちろん、プライベートに至るまで、今月中にやるべきことを月初めに決めたのですが、今日はそのラストスパート!気がついたら、この時間になっていました。

今月は、何となく自分にとって節目の月になるような気がしていましたが、予定していたことがほぼ順調に進み、また、新しい良い流れができ始めたことを感じられた月となりました。


月が変わると気分も一新されて、やる気がさらにみなぎってきます!

10月はどんな月になるか?今夜、ゆっくりと頭の中に描いてみたいと思います。

が…


今夜は、今から同級生6人での食事会があります。

到底ゆっくりできそうにはありませんが、もちろん、最高に楽しい時間になると思います!!
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

決算特別委員会 「電気自動車」

2010-09-28 09:02:23 | 政治活動
一昨日の読売新聞の記事によると、福岡市では7月から、公用車として使っている電気自動車2台を、業務で使わない土日・祝日に、複数の会員が自動車を共同利用する「カーシェアリング」に振り向けていて、好評であれば8台まで増やす計画とのこと。

市民に電気自動車に親しんでもらい、その延長として温室効果ガスの削減を進めたり、次世代自動車の先進導入都市としてアピールすることがねらいのようですが、これについては、私も同様の考えを持っていたことから、(カーシェアリングという手法は別ですが…)すでに、先日の決算特別委員会で公用車への電気自動車導入についての市の考え方を確認していました。


答弁としては、車両本体価格が高い、遠出するには不安がある、市の充電施設が難しいなどの理由から、今のところ導入の予定はないとのことでしたが、確かに、いろいろと難しい面もあるのでしょうが、できない理由を先に考えるのではなく、何とかできる方法を、知恵を絞って考えてほしいものです。

この件に限らず、そういう発想をすることが、神栖市が現状維持にとどまらず、また、後退することなく、さらなる発展の階段を上るために、絶対的に必要なものだと思っています。
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

決算特別委員会 「農産物直売所」

2010-09-22 08:46:15 | 政治活動
始まってから1年以上になるこの事業。

当初の想定どおりに進んでいるのか?利用者の評価はどうなのか?今後のあり方はどう考えているのか?

などの確認をさせていただきました。


市の見解としては、利用者からはおおむね好評を得ていて、順調にきているとのことでしたが、今後、直売所を大きくするか、現状どおりとするかは、もう少し様子を見ながら検討していくとのこと。


この直売所の運営にかかわっている、同僚の佐藤節子議員にうかがったところ、規模の拡大については商品の仕入れや管理等をできる人材がいれば、可能ではないかとのことでした。

いろいろ難しい面もあるのかもしれませんが、できれば農産物に限らず、水産物やコンビナートでつくっている製品などの販売も含めた、”神栖の顔”のような存在になって欲しいところです。
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

決算特別委員会 「敬老祝金」

2010-09-21 09:34:39 | 政治活動
この問題については、このブログでも平成21年3月23日と平成22年7月27日に取り上げており、今回で3度目となります。

70歳以上の方に、毎年2万円ずつ支給するこの事業。総額は、平成21年度決算で、1億9,636万円、平成22年度予算では、2億930万円となっています。


今後のさらなる高齢化や事業自体の意義等を考えた場合に、すぐに廃止すべきとまでは言いませんが、将来に向けてそのあり方の検討ぐらいはすべきではないかと主張してきました。

今までは、それすらも聞き入れてはいただけませんでしたが、今回の決算特別委員会では、「すぐに見直しというのは難しいが、内部で議論はしている。」という趣旨の答弁がありました。

ようやく、一歩… いや、半歩前進と言ったところでしょうか? 


この件についての私の考えは、すでにこのブログでも述べてきたとおりですが、私が今までうかがってきた範囲では、市民の皆さんの中でもこの制度については賛否両論あると感じていますので、あまり”世論”を恐れすぎずに、さまざまな角度から議論・検討をして欲しいと思っています。
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

決算特別委員会 「住民票」

2010-09-20 10:56:18 | 政治活動
住民票等のコンビニでの取得や住民票等を代理人が取得した場合に、それを本人に通知する制度の導入について、神栖市がどのような考えを持っていて、どのような検討をしているのかを、決算特別委員会で確認しました。


市としては、他の市町村で既に導入済みのところがあることは認識していたようですが、具体的な検討については「まだ、それほど多くの市町村が導入している状況ではないので…」という趣旨の答弁。

だからこそ、その場で取り上げたのであって、多くの市町村で既に導入しているのであれば、あえて取り上げる必要はないですよね…


などと思いながら、実際の利便性や、その効果等を含めて、導入の検討を求めました。
コメント (6)
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

決算特別委員会 「税金以外の滞納」

2010-09-19 15:17:11 | 政治活動
決算特別委員会では、税金の滞納はもちろんのこと、それ以外の使用料や手数料等の滞納問題も毎回のように取り上げられています。


平成21年度決算における、主な税金以外の滞納額は以下の通りです。

・保育料           982万円
・市営墓地管理料     186万円
・市営住宅賃料     2,428万円
・奨学資金返還金   3,166万円
・学校給食費         760万円


これらについては、あまり改善の傾向も見られず、このままでは真面目に支払っている人がバカを見るようになってしまいますので、市としても税金の滞納問題と同様に、より深刻な問題として捉え、その対応も各担当部署レベルだけではなく、それらを超えて横の連携を図ったり、徴収を統括する専門部署の設置など、さらなる取り組みの強化を求めました。
コメント (1)
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

決算特別委員会 「時間外勤務手当」

2010-09-17 16:59:43 | 政治活動
平成21年度の時間外勤務手当は、1億3,748万円でした。

時間外の勤務というのは、言うまでもなく、その仕事が必要だからこそ行われるものですが、そこに手当が発生する以上は、その管理はきちんとなされなければなりません。


時間外の勤務が必要な場合は、各課の課長が職員に命令を出して行うそうですが、その管理体制を質問したところ、その時間外の勤務が命令通りに行われているか?それだけの時間が必要だったか?などのチェックについては、「管理職がおおむね実施していると思われる。」との答弁でした。


おおむね? 思われる?


「おおむね」ということは、中には時間外の勤務を管理していない管理職もいるということであり、「思われる」ということは、その他の部分についても、管理職が管理をしているかどうかを確認しているわけではなく、「そうであろう」という想像の範疇ということです。


時間外勤務をする職員を信頼、信用しているということなのかもしれませんし、事実、きちんとした仕事をされているとは思いますが、その管理体制は明確にしておかないと、市民の理解は得られないのではないかと思っています。
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

決算特別委員会 「人件費」

2010-09-16 09:36:41 | 政治活動
決算特別委員会における審査の中で、人件費の部分について市から、「合併後、人件費の削減は進んだが、職員が減った分、委託費などは増加しています。」との説明がありました。

ちょっと待ってくれ!という思いです。


確か、合併する前には、両町の重複するサ-ビスなどが一元化でき、業務の効率化が図られるという趣旨の説明があったはず。

事実、合併して間もない平成18年に策定された「集中改革プラン」では、平成18年からの4年間で職員数を777名から10%減の699名まで減らすことを目標とし、実際にはそれを上回る削減がなされました。

職員数を削減しても、その分を委託や臨時職員などで穴埋めしているのであれば、その部分についての合併の効果とは一体何だったのか?職員の削減というのは、単なる見せかけだったのか?という思いにもなってしまいます。


現場としては、「職員を減らされて仕事が追い付かない」という思いがあるのかもしれません。また、「正職員を維持しておくよりは、委託や臨時職員の方が弾力的に対応できるし、費用的にも抑えられる」という面もあるのかもしれません。

しかしそれは、職員自らの努力により、業務の徹底した効率化と職員個々の能力向上をきちんと行った場合の話だと思います。


今回の件を受けて、もしかしたら職員の削減という部分について、市役所全体の中で、その意義というものが、十分に共有されていなかったのではないか?とも思ってしまいましたが、そうだとするならば、それ自体も大きな問題です。
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

決算特別委員会 「間違い」

2010-09-15 17:11:09 | 政治活動
13日、14日の2日間にわたり決算特別委員会が開催され、私も委員として出席しましたが、その間の審査の中で私が取り上げた問題点等について、何回かに分けてこの場でご報告させていただきます。


まずは、審査の前の話。

決算書に間違いが多すぎる!

チェックが甘いのか?職員の緊張感が足りないのか?


この件については、今回の決算書に限らず、議会ごとに配布される議案書にも、ほぼ毎回のように間違いがあり、その部分が差し替えられるということが、しばらく続いています。

人間ですから、当然間違うこともありますが、それにしても、あまりにも多すぎる!


「細かいことを…」と思う方もいらっしゃるかもしれませんが、審査される側としては、最低限おさえておくべきことだと思いますので、決算の審査の前段のこととして、2度と同じことがないよう注意させていただきました。
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

勘違い

2010-09-12 17:54:26 | 日常
昨日、とある会合で60歳代ぐらいの男性から突然、「俺のこと覚えてるか?」と声をかけられる。

なかなか思い出せない私に気をつかってくれたのか、「○○の親父だよ。」

その方自身のことは思い出せなかったのですが、○○さんのことはすぐに私の知人のことだと思いましたので、その後、数分間の会話に。


会合が終了後、念のため近くにいた方に確認をすると、私が思っていた方とは全くの別人と判明。

結局その方は、私の友人のお父さんでしたが、前回お会いしたのは20年以上前のことでしょうか…

とても失礼なことをしてしまい、反省しましたが、それにしても数分間の会話がきちんと成立したことが不思議でなりません…
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする