今年も残すところ、今日一日となりました。
一年が本当に早く感じますが、この感覚は年齢を重ねるほど強くなるそうです。
今年を振り返ると、まずは2月に行われた神栖市議会議員選挙になります。
神栖市長選挙で敗れ、二度目の復帰戦となった選挙でしたが、その間に私のもとから去った支援者の方もいましたし、私もあえて引き留めることはしませんでしたので、落選は無いとしても大幅に票を減らす可能性も覚悟していました。
また、選挙に向けた活動についても、これまでとやり方を変えた部分が少なくなかったので、果たしてそれが上手くいくのかどうか?
という心配もありました。
結果としては、前回に引き続きトップ当選をすることができましたので、私が下した判断は間違いではなかったものと思っています。
今は、神栖市議会最古参の議員として活動していますが、既にこの場でも表明し、後援会の幹部にもお伝えしましたが、私が今後、神栖市議会議員選挙に出ることは、ありません。
様々な要素の中で、そのように決断をいたしました。
ただし、政治を引退するわけではありません。
様々な状況を考えながら、神栖市議会議員以外の選挙にいずれ出る意思があることも、後援会の幹部にはお伝えしました。
その時が来ましたら、ご報告させていただきます。
いずれにしても、それまでは神栖市議会議員として、しっかりと活動してまいります。
ビジネスについては、私がオーナーを務める株式会社ITOでは、千葉県香取市内における住宅型有料老人ホームの建設や千葉県船橋市内におけるマンションの購入など、神栖市以外への積極的な不動産投資を予定通り進めることができました。
来年は、もう少しエリアを広げていきたいと考えています。
また、その子会社である不動産業の株式会社平成物産では、物件仕入れに苦戦したものの、年末近くになり複数の案件が一気にまとまり、来年は早々から勝負ができそうです。
また、茨城空港近くにも賃貸物件の購入が決まり、来年はここからも新たな展開を進めていきたいと考えています。
同じく子会社である建設業の株式会社平成ゼネラルについては、千葉県成田市内における民間大型案件が、工期の難しさはあったものの年明け早々には無事に終わる見込みとなりました。
それでも、これまでの数年間は各社ともどちらかと言えば「守りの経営」をしてきたという感覚がありますが、来年は一転して「攻めの経営」に転じる考えです。
頭の中でその絵は描けていますので、あとは着実にそれらを進めていくとともに、社員の35%が20歳代から30歳代前半という若い会社でもありますので、その底上げに力を尽くしていきたいと考えています。
プライベートでは、実母が亡くなり、その直後に娘が誕生するなど、慌ただしい一年となりましたが、来年は平穏な年になることを願っています。
また、来年4月からは我が家の子供たちのうち、5人が小学生(6年生、4年生、2年生、1年生×2人)となりますので、運動会や授業参観などは大変になりそうではありますが、それはそれで楽しみたいと思っています。
― 皆様には、今年も大変お世話になりました。
来るべき年も、政治活動とビジネス、プライベートのバランスを保ちながら、それぞれが充実したものになるよう、常に前向きな気持ちを持ちながら、取り組んでまいります。
来年も、よろしくお願いいたします。
それでは、良いお年をお迎えください。
一年が本当に早く感じますが、この感覚は年齢を重ねるほど強くなるそうです。
今年を振り返ると、まずは2月に行われた神栖市議会議員選挙になります。
神栖市長選挙で敗れ、二度目の復帰戦となった選挙でしたが、その間に私のもとから去った支援者の方もいましたし、私もあえて引き留めることはしませんでしたので、落選は無いとしても大幅に票を減らす可能性も覚悟していました。
また、選挙に向けた活動についても、これまでとやり方を変えた部分が少なくなかったので、果たしてそれが上手くいくのかどうか?
という心配もありました。
結果としては、前回に引き続きトップ当選をすることができましたので、私が下した判断は間違いではなかったものと思っています。
今は、神栖市議会最古参の議員として活動していますが、既にこの場でも表明し、後援会の幹部にもお伝えしましたが、私が今後、神栖市議会議員選挙に出ることは、ありません。
様々な要素の中で、そのように決断をいたしました。
ただし、政治を引退するわけではありません。
様々な状況を考えながら、神栖市議会議員以外の選挙にいずれ出る意思があることも、後援会の幹部にはお伝えしました。
その時が来ましたら、ご報告させていただきます。
いずれにしても、それまでは神栖市議会議員として、しっかりと活動してまいります。
ビジネスについては、私がオーナーを務める株式会社ITOでは、千葉県香取市内における住宅型有料老人ホームの建設や千葉県船橋市内におけるマンションの購入など、神栖市以外への積極的な不動産投資を予定通り進めることができました。
来年は、もう少しエリアを広げていきたいと考えています。
また、その子会社である不動産業の株式会社平成物産では、物件仕入れに苦戦したものの、年末近くになり複数の案件が一気にまとまり、来年は早々から勝負ができそうです。
また、茨城空港近くにも賃貸物件の購入が決まり、来年はここからも新たな展開を進めていきたいと考えています。
同じく子会社である建設業の株式会社平成ゼネラルについては、千葉県成田市内における民間大型案件が、工期の難しさはあったものの年明け早々には無事に終わる見込みとなりました。
それでも、これまでの数年間は各社ともどちらかと言えば「守りの経営」をしてきたという感覚がありますが、来年は一転して「攻めの経営」に転じる考えです。
頭の中でその絵は描けていますので、あとは着実にそれらを進めていくとともに、社員の35%が20歳代から30歳代前半という若い会社でもありますので、その底上げに力を尽くしていきたいと考えています。
プライベートでは、実母が亡くなり、その直後に娘が誕生するなど、慌ただしい一年となりましたが、来年は平穏な年になることを願っています。
また、来年4月からは我が家の子供たちのうち、5人が小学生(6年生、4年生、2年生、1年生×2人)となりますので、運動会や授業参観などは大変になりそうではありますが、それはそれで楽しみたいと思っています。
― 皆様には、今年も大変お世話になりました。
来るべき年も、政治活動とビジネス、プライベートのバランスを保ちながら、それぞれが充実したものになるよう、常に前向きな気持ちを持ちながら、取り組んでまいります。
来年も、よろしくお願いいたします。
それでは、良いお年をお迎えください。