今朝の茨城新聞に、以前このブログで取り上げた「神栖市東日本大震災一部損壊住家補修費助成金」についての記事が掲載されていました。
それによるとこの制度は、震災で住宅が一部損壊し、補修に3万円以上の費用が掛かった場合に、一律3万円を支給するというものです。
今まで支援策がなかった一部損壊については、市独自に新たな支援策を設けるように求めていましたので、それが実現することは大変良いことです。
しかし残念なのは、最近の傾向として、今回のように議会への説明の前に、詳細を新聞報道で知るということが多くなっていることです。
市としては、少しでも早く新しい支援策を市民に知らせたいということなのかもしれませんが、なぜマスコミには情報提供をして、議会にはしないのか?
不思議でなりません…
それによるとこの制度は、震災で住宅が一部損壊し、補修に3万円以上の費用が掛かった場合に、一律3万円を支給するというものです。
今まで支援策がなかった一部損壊については、市独自に新たな支援策を設けるように求めていましたので、それが実現することは大変良いことです。
しかし残念なのは、最近の傾向として、今回のように議会への説明の前に、詳細を新聞報道で知るということが多くなっていることです。
市としては、少しでも早く新しい支援策を市民に知らせたいということなのかもしれませんが、なぜマスコミには情報提供をして、議会にはしないのか?
不思議でなりません…