猛暑

連日、本当に暑い日が続いています。

日課である毎朝のウォーキング時も、３０℃近い気温となっているので、汗の量がだいぶ増えてきました。

時間にして１時間１５分程ではありますが、最後の方は若干きつさを感じるようにもなってきました。

同時刻に、小学生の登校風景を見かけますが、「この暑さの中を歩いて行くのか…」と心配になります。

下校時は、さらに気温が上がっているので、なおさらです。

年々、暑さが厳しくなっていると言われる中で、今後もこの登下校スタイルを継続していくのか？

神栖市議会３月定例会でも指摘しましたが、それまでの常識が常識ではなくなる時があります。

残念ながら、今のところ神栖市にその動きはありませんが、子供たちの健康、さらに言えば「命」を守るために、スクールバスの導入など、早急に手を打つべきであり、そのことを今後も引き続き求めてまいります。

東京都知事選 ー 結果

東京都知事選が昨日行われたが、印象としては「やはり現職が有利なのか？」というもの。

「強い」ではなく「有利」だと感じた。


石丸さんは、面白かった。

ＳＮＳを中心に、いきなり東京に来て２位に食い込んだのだから素晴らしいと思うし、選挙後のコメントもある意味参考になった。

この手法で、今後も一定のところまでは支持を伸ばしていくような気がするが、それ以上にするためには、戦略はいずれ見直す必要があると思う。

そのタイミングがいつなのか？とその時までに今のキャラが根付き過ぎないこと。

だと思った。

これまでのキャラが根付き過ぎてしまって、思ったより支持が伸びなかったのが蓮舫さんといったところか。


いずれにしても、この３人以外は全員が３００万円の供託金が没収となった。

都知事選への注目度から生まれる宣伝効果としては、十分ということなのだろうか？

選挙人の一人としては、何とも複雑な心境だ。

脱スマホ

いつの頃からかは定かでないが、スマホをなるべく携帯しないことにしている。

一時は、スマホ依存のようにいじり続けていたり、電話がかかってくる本数も多くなっていたので、何となくスマホに追われているような感覚になってしまい、それが心地良くなかった。

なので、その時いる場所ごとに固定電話のようにスマホを置く場所を決めておき、マナーモード設定をし、電話がかかってきても基本出ないことにしている。

それを徹底してきた甲斐があり、今ではほとんど電話がかかってくることはなく、私に用事がある人はＬＩＮＥかメールとなっている。

その方が、文字として記録も残るので、結果として助かっている。

いる場所を変える時には、当然スマホを持って行くので、その時にそれらをチェックし、返信をする。

この流れで、日々の生活を送っているが、私としては何の問題もなく、むしろ快適さを感じている。

電話派の人が久しぶりにかけてきても、スマホを携帯していない私が出るはずもないので、履歴を見ると何回もかけてきていることがある。

そこに電話をかけなおしてしまうと、また電話がかかってきてしまうので、ＬＩＮＥかメールで要件を確認することにしている。

すると、その人からも電話がかかってくることはなくなり、ＬＩＮＥかメールで済むようになり、文字での記録も残ることになる。

一石二鳥だ。

急ぎの電話派の人からすれば、不便さを感じるかもしれないが、昭和の頃から考えれば、それでも便利なはずだ。

頭を常にフラットな状態にしておくためにも、この習慣は続けていきたい。

東京都知事選

もちろん私は東京都民ではないが、今行われている東京都知事選には注目している。

選挙結果というよりも、選挙人の一人として、有力候補と言われる皆さんの選挙手法が、とても気になっている。

現職の小池百合子知事は、現職らしく「余計なことはしない」というスタンスに見えるし、対抗馬と言われる蓮舫前参議院議員については、得意の攻撃的演説が目に入ってくるが、世論調査によると、これが特に女性には受けが悪いらしい。

本人は、正論を的確に述べているのだろうが、正論が人の心を動かすとは限らないという典型的な例なのかもしれない。

首長タイプではなく、議員タイプなのだと思う。


もう一人注目しているのは、石丸伸二前安芸高田市長。

YouTubeで、安芸高田市議会の様子を見てみたが、確かに議員の質問内容について「おやっ？」と思うところはあったが、それに対する石丸市長の答弁は、こちらも正論を語っている印象はあるものの、一方でもう少し人としての優しさや配慮があってもいいのでは？と思ってしまった。

この手法では、政治という舞台で、より多くの人々を引っ張っていくことには、限界があるのではないかと思う。

石丸さんであれば、もっと上手にできるのではないかと思うし、この選挙戦では、違う側面を見せているようにも感じられるので、それが都民にどこまで浸透するのか？


いずれにしても、私もまた、何らかの選挙には出る考えでいるので、大いに参考にさせていただきたいと思っている。

青龍神社

今日は、神栖市筒井の青龍神社に！

節目

昨日から、今年も折り返しに入った。

早い…

それはそれとして、節目の時にはそれまである程度順調に推移しているものでも、見直しをすることがある。

マンネリ化を感じた時だ。

今回のそれはＳＮＳ関係で、それぞれフォロワーも順調に増え、日々の「いいね」などの数も安定してはいたが、先月末で毎朝のごあいさつは終わりにし、今月からはこのブログを中心に、日々の様々な活動などについて書いているものの中で、特に多くの皆様にお伝えしたいことがあれば、ＳＮＳでも配信する形にした。

また、ＬＩＮＥについても、公式と個人のそれぞれで情報を発信していたが、こちらも先月末で、個人からの情報発信は終わりにして、公式の方に一本化をした。

また、YouTubeについても、今月から若干の変更がある。

これで、それぞれの数字にどのような変化があるのか？あるいは無いのか？を見たいと思っている。

月末 ー ２０２４年６月

月末が日曜日ということで、一日遅れの振り返り。

６月もいろいろあったが、その中心は神栖市議会６月定例会。

ビジネス対応の慌ただしさも一段落してきたので、３月定例会とは違って、きちんと議会日程をこなすことができた。

６月定例会では、「脳脊髄液減少（漏出）症医療改善を求める意見書を国及び茨城県に提出を求める請願」の紹介議員となり、全会一致での採択となったが、この請願者の方とはまだ最近知り合ったばかりで、それも公開している私のメールアドレスにコメントをいただいたことがきっかけ。

それで、請願の紹介議員となり、国と県に意見書を提出するまでになったというのも、ある意味時代の流れと言える。


また６月は、今後の政治活動とビジネスの方向性を固めることができた月にもなった。

７月は、それぞれをその方向に向かって、焦らずに、一歩一歩前に進め始める月としたい。

朔日参り ー ２０２４年７月

今月の朔日参りも、東国三社の一つ。

地元の息栖神社です！