いとう大の徒然日記

神栖市を今より少しでも発展させて、次の世代に引き継ぎたい!

かみすみなと祭り

2018-07-30 14:06:00 | 日常



昨日開催された、かみすみなと祭り。

昨年までは、地元の市議会議員という立場でご招待いただいておりましたが、今年は久しぶりにプライベートでの参加となりました。


台風の影響で、本来の土日開催から日曜日のみの開催となったこともあってか、昨年よりも参加者が多いような気がしました。

そのおかげで(?)多くの皆さんとお会いすることができました。


また、いろいろあって新しくなった神輿。

神輿を担ぐ神松会の皆さんも、いつも以上に気合が入り、また目が輝いている印象でした。


本当は、土曜日に波崎地域の大潮祭、日曜日に地元のかみすみなと祭りと考えていたのですが、大潮祭も土曜日は中止に。

大潮祭の初参加は、実現しませんでした。


来年こそは!と思っていますが、波崎地域ではその前に、きらっせ祭りもあります。

こちらは、何とか参加したいと思っています。
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学校のエアコン設置状況

2018-07-25 15:26:44 | 神栖市



今朝の茨城新聞で、2017年4月現在における茨城県内公立小中学校の普通教室のエアコン設置率が取り上げられていました。

県内44市町村中、100%設置は16市町村。ちなみに神栖市のエアコン設置率は、7.7%とのこと。


鹿行5市(神栖市、鹿嶋市、潮来市、鉾田市、行方市)を見てみると、潮来市と行方市は、設置率100%。


鹿嶋市は、4.3%の設置率で、鹿行5市では最下位となっていますが、これは2017年4月現在の数字。

2018年中には、小学校12校すべてに設置され、中学校4校についても2018年中に設計が行われるとのこと。


鉾田市については、37.2%の設置率となっていますが、これも2017年4月現在の数字。

小学校16校のうち、すでに5校は設置済みで、2018年中には、さらに4校に設置され、その他については、2019年の統合に合わせて設置していくとのこと。中学校4校についてもすでに2校は設置済みで、2019年中にはその他の2校にも設置されるとのことです。


つまり、鹿行5市だけを見れば、神栖市を除く4市で2019年まで、つまり来年には、全小中学校の普通教室にエアコンが完備される見通しとなっています。


そこで神栖市は?

残念ながら、エアコン設置率7.7%の神栖市だけが、このような具体的スケジュールが決まっておらず、6月議会における石田市長の答弁でも「来年度の予算で検討していく」という趣旨の表現に留まっていました。


子供たちの健康や教育環境などを考えれば、エアコン設置は緊急課題となっています。

神栖市には、市内全小中学校への一日も早いエアコン設置を実施して欲しいところです。
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産後ケア事業

2018-07-13 16:31:56 | 神栖市



本日(7/13)付で、神栖市のHPにアップされた「産後ケア事業」。

内容は、「出産を終えた退院後、親族などから家事や育児の援助が受けられず、産後の体調管理・育児等に強い不安がある方に対して、助産院などの場所で、専門職による母子の心身ケア・育児サポート(日帰り)を行ないます。」となっており、神栖市で始まってから数年が経ちます。


現在は、神栖市土合にある助産院が委託事業所となっていますが、今後はその他の事業所にも委託しようという動きがあるとの話を聞きました。

HP上でも、現在の委託事業所について、「2018年3月30日現在」とわざわざ記載してあるので、それから本日までの間に、新たな委託事業所ができたのかと思い、担当である神栖市役所の健康増進課に確認したところ「予定はない」との答えでした。


我が家でも、妻が来月出産予定です。

これまで、産後ケアを受けるようなことはありませんでしたが、受けられる場所が近くにあるのに越したことはありません。


私は、神栖市大野原在住なので、土合よりも近くに産後ケアを受けられる場所ができるのか!との期待を込めて問い合わせをしてみましたが、現状は前述のとおりでした。

それでも一部では、「次の委託事業所は、神栖市以外になるのでは?」との噂もありましたので、それに比べれば、まだ良かったと思っています。
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用途地域変更-土合地域

2018-07-11 08:28:19 | 神栖市


神栖市土合地域一部の用途地域が変更になるとのこと。

これまで、第一種中高層住居専用地域、第二種中高層住居専用地域、近隣商業地域であったエリアを、第一種住居地域にするという内容です。


これは残念!


第一種住居地域では、3000㎡までの一定条件の店舗・事務所・ホテルなどが建てられるとのことですが、これまでの近隣商業地域であれば、もっと大きなものを建てることも可能でした。

土合地域の皆さんは、「土合は住宅地」との思いが強いのかもしれませんが、波崎地域で大型店などが進出し、波崎地域の中心になれるのは土合地域だと思っていましたので、今回の変更によってそういう意味では一歩後退となってしまいました。


都市計画は、まちづくりの根幹です。

都市計画次第で、まちは動き、変わる可能性があります。

実際に、神栖市大野原地域では、都市計画(用途地域)の関係で、飲食店の移動が始まっています。


今回の変更に対し、市がどのような構想を持って決断したのか?

そこも併せて説明して欲しいところです。
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防災アリーナ-投票

2018-07-10 16:05:19 | 神栖市



現在、神栖市では来年6月にオープンする(仮称)神栖中央公園防災アリーナの正式名称について、5つの名称候補の中から市民による投票で決めようという企画を実施しています。

投票期限は、7月17日(火)です。

(ちなみに、私は「神栖セントラルアリーナ」に投票しました!)


アリーナの規模見直しを争点として、およそ3000万円もかけて行われた住民投票。

結果は、見直し多数となったものの、すでに着工されていたアリーナを見直すことなどできるはずもなく、元々の計画通りに工事は順調に進んでいます。


3000万円もかけて、何のための住民投票だったのかとの思いが大きかった私ではありますが、皮肉にも(?)今度は名称を市民による投票で決めるということに…

それはそれとして、賛否両論あった防災アリーナではありますが、完成も見えてきた今、神栖市の中心施設として認知され、市内外から愛され利用される施設となるように、賛成反対論は過去のものとして、いずれの立場であろうとも、力を合わせて防災アリーナを盛り上げよう!という雰囲気になることを期待しています。
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居酒屋トーク-鹿島労災病院

2018-07-01 08:07:18 | 神栖市


私の週1回(?)の楽しみである、居酒屋のカウンター。

ほとんどが神栖市内なので、私の顔を見て声をかけていただくことも少なくありません。


つい最近も近所の居酒屋で、いきなり「伊藤さん、労災病院が無くなるって本当ですか?」との質問が…

あらぬ噂を信じ、地域医療を心配する女性の方でした。

真実というものは、意外と伝わりにくいものですね…


現職の議員ではない私が、答えていいのだろうか?

現職の議員の方が、確かで豊富な情報を持っているはずなので、誰かを紹介しようか?


などとも考えましたが、心配する市民を目の前に、とりあえず私の認識している部分だけでもお話ししようと思い、

「今の労災病院は無くなりますが、その跡地に内科・外科・整形外科・小児科の4科が、神栖済生会病院の分院という形で新築されると聞いています。」とお話ししました。


その方は、労災病院の場所から医療が完全になくなってしまうと思い込んでいたそうで、4科の機能が残ると聞いて安心されたようでした。

市の広報誌や新聞等でも同様の内容は取り上げられているはずですが、それが市民の皆さんに正確に伝わるまでには、少し時間がかかるようです。


このような質問をいただくことは、現職ではない今でも決して少なくはありません。

その都度、わかる範囲でお答えをしていますが、そう考えると「私の居酒屋通いも決して無駄なものではない」などと正当化しながら、これからも市内各地を地道に巡りたいと考えています。(笑)
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