沖縄県知事選挙で、普天間の県外移設を訴えた現職の仲井真知事が再選されました。
この結果を受けて、民主党政権が今後、普天間問題にどう取り組んで、どう解決へと導いていくのか?
非常に注目しています。
仲井真知事は、元々は県内移設に対して一定の理解を示していたと認識していますが、当時の鳩山首相が「最低でも県外」と言って沖縄県民に”夢”を見させてしまったがために、県外移設へと方向転換せざるを得なくなってしまったのだと思っています。
その後、アメリカとの交渉がまとまるはずもなく、結局は民主党政権も自民党政権時代の県内移設へと逆戻りして、当初から見るとねじれた形で今日に至っているわけですが、そこまでこの問題をぐちゃぐちゃにしてしまった民主党。
この問題の解決は、まさに民主党政権の真価が問われることに…
というよりも、それができないとするならば、民主党政権は存続するべきではないと思っています。
(それ以前に、別の問題で民主党政権がなくなっているかも知れませんが…)
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昨夜、何となく写真の整理をしていたら、私の13年前(当時23歳)のものが出てきました。
が、着ているものは別として、雰囲気はあまり変化がない感じがします。
この結果を受けて、民主党政権が今後、普天間問題にどう取り組んで、どう解決へと導いていくのか?
非常に注目しています。
仲井真知事は、元々は県内移設に対して一定の理解を示していたと認識していますが、当時の鳩山首相が「最低でも県外」と言って沖縄県民に”夢”を見させてしまったがために、県外移設へと方向転換せざるを得なくなってしまったのだと思っています。
その後、アメリカとの交渉がまとまるはずもなく、結局は民主党政権も自民党政権時代の県内移設へと逆戻りして、当初から見るとねじれた形で今日に至っているわけですが、そこまでこの問題をぐちゃぐちゃにしてしまった民主党。
この問題の解決は、まさに民主党政権の真価が問われることに…
というよりも、それができないとするならば、民主党政権は存続するべきではないと思っています。
(それ以前に、別の問題で民主党政権がなくなっているかも知れませんが…)
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昨夜、何となく写真の整理をしていたら、私の13年前(当時23歳)のものが出てきました。
が、着ているものは別として、雰囲気はあまり変化がない感じがします。