この度、公益財団法人茨城県暴力追放推進センターの賛助会員となりました。
今日は、天気も良かったので(?)何かと話題になった「かみす防災アリーナ」と「神栖済生会病院分院」の現場を見てきました。
かみす防災アリーナは、しつこいようですが1ミリの規模見直しもされることなく、当初の計画通りに完成予定となっています。
神栖済生会病院分院は、鹿島労災病院の敷地内に建設中で、当初の4月開院からは3か月程遅れることが既に発表されていますので、どのような状況か不安ではありましたが、思っていたよりは順調に工事が進んでいました。
いろいろと事実ではない噂が流された、この2つの件。
実際に建物を見れば、何が事実であったのか?
が、ご理解いただけるのではないかと思っています。
およそ3000万円の税金をかけて規模見直しを求める住民投票が行われ、石田市長も市長選挙の公約に規模見直しを掲げるなど、いろいろあった「かみす防災アリーナ」。
結果としては、石田市長も現実を認識したようで、1ミリも変更されることなく、3月末に完成予定となりました。
アリーナを計画通りに進めるべきという立場であった私としては、本当に良かったと思っていますが、今後は、このアリーナを神栖市の新しい顔として、あるいは中心として、どのように最大限活用していくか?
が、大切なことで、これはアリーナ推進派も規模縮小派も、共に知恵を絞っていかなければならないことだと思います。
神栖市議会3月定例会で、石田市長が提案していた「新サッカー場整備費」2億2667万円が、新年度予算から削除されたとのこと。
議会の意思としては、「新たなサッカー場を整備するのではなく、すでに市内にある神栖海浜サッカー場を改修して活用すべき」というもの。
まさにその通りで、今回も議会の機能がきちんと発揮されたと思っています。
それにしても石田市長は、なぜ新しいサッカー場の整備にこだわったのか?
現在、神栖市議会には、神栖総合公園サッカー場の予約に関し、市や市議に不適切な対応があったとされる件を調査するための特別委員会が設置されていて、石田市長側近の神崎誠司神栖市議と石田市長の娘婿が参考人として呼ばれていたタイミングでのこの提案。
不思議でなりません…
この手の看板は、市長や市議の場合、公職選挙法によって候補者個人で6枚、後援会等の後援団体で6枚まで立てることができます。
神栖市議会の3月定例会で議員から指摘があったのは、石田進神栖市長の後援会である「石田進後援会」が、平成30年3月31日付で茨城県選挙管理委員会に解散を届け出ているのに、いまだに後援会の看板が市内に立てられているということ。
石田市長が、なぜ後援会を解散していたのかも気になるところではありますが、それはそれとしてこの件は、神栖市を揺るがすような問題ではありませんが、公職にある立場の人が、故意か過失かはわかりませんが、法に抵触する状況を放置してしまっていたというのは、残念なことです。
やはり、些細なことであっても、ルールはきちんと遵守しなければなりません。
私も、近々この看板をリニューアルしますので、法に触れないようにします。(当たり前ではありますが…)
本日、暴力団員による不当な行為の防止等に関する法律第14条第2項に規定する講習「不当要求防止責任者講習」を受講。
茨城県公安委員会から、受講証明書をいただきました。
突然ではありますが、今日から家飲み限定で、こちらの仲間入りをしました!
体調の問題などではないので、外飲みの時は、今まで通りアルコールでいきますので、飲食店の皆さん、飲み仲間の皆さん、すでに近々一緒に飲む約束をしている皆さん、安心してください!
心配なのは、お酒を飲まなくても眠れるかどうかと、ノンアル生活が続くかどうかですね…