以前、このブログで神栖市社会福祉協議会(以下、社協とします)について取り上げたことがあります。
(詳しくは、本年2月2日の投稿をご覧ください。)
ポイントは、社協が神栖市から人件費助成として、約8000万円を受け取りながら、神栖市からの仕事を、他の民間事業者と競争をしてまで受けているということ。
それでは、他の民間事業者が不利ではないか?公平な競争と言えるのか?ということです。
この指摘は、神栖市監査委員として、社協にはお伝えしましたが、まだ明確な回答はいただいておりませんでしたので、次の議会でこの状況を解消するよう市に求めようと思っていたところ、この度、議会からの推薦により、社協の理事に就任することになったとのこと。
ちなみに、この理事の職務というのは、社協の定款第12条によると、「この法人の業務の決定は、理事をもって組織する理事会によって行う」とされています。
つまり、社協の役員として、業務に関する責任の一端を担うということになります。
ということは、今までは外部から指摘していたものを、今後は内部の立場で指摘するということになります。
どちらの立場が良かったのか?まだ、就任したばかりですので、理事会に出席したこともなく、判断はつきませんが、いずれにしても現状を改善できるように、全力を尽くしていきたいと思っています。
(詳しくは、本年2月2日の投稿をご覧ください。)
ポイントは、社協が神栖市から人件費助成として、約8000万円を受け取りながら、神栖市からの仕事を、他の民間事業者と競争をしてまで受けているということ。
それでは、他の民間事業者が不利ではないか?公平な競争と言えるのか?ということです。
この指摘は、神栖市監査委員として、社協にはお伝えしましたが、まだ明確な回答はいただいておりませんでしたので、次の議会でこの状況を解消するよう市に求めようと思っていたところ、この度、議会からの推薦により、社協の理事に就任することになったとのこと。
ちなみに、この理事の職務というのは、社協の定款第12条によると、「この法人の業務の決定は、理事をもって組織する理事会によって行う」とされています。
つまり、社協の役員として、業務に関する責任の一端を担うということになります。
ということは、今までは外部から指摘していたものを、今後は内部の立場で指摘するということになります。
どちらの立場が良かったのか?まだ、就任したばかりですので、理事会に出席したこともなく、判断はつきませんが、いずれにしても現状を改善できるように、全力を尽くしていきたいと思っています。