合意こそ事業の前提。鮫川村焼却実証実験施設 2012年12月12日 | 原発 いわき市から289号線を西方に向い、福島県東白川郡鮫川村に入ってほどなく左折、南方に向って間もなくたどり着いた青生野地区の丘陵地。牧草が短く刈りそろえられた斜面に敷設された坂道を登りきった場所に、その施設の建設現場がありました。 以前は放牧地として使われていました。昨年の東京電力(株)福島第一原子力発電所の事故による放射性物質の汚染で、牛に「牧草を食わせることができなくなった」(村担当者)。 . . . 本文を読む