伊藤浩之の春夏秋冬

いわき市遠野町に住む元市議会議員。1960年生まれ。最近は遠野和紙に関わる話題が多し。気ままに更新中。

VR利用で認知症を実感

2019年07月20日 | 福祉・医療
 バーチャル・リアリティ(VR)で認知症を体験するという企画があって、本会議場に用意されたVR機器装着し認知症の方々が見ている世界を仮想現実でみることができた。そこに広がる世界が見えていれば、周りの健常者が異常と思う認知症の方の行動も、異常どころか当然の行動であることが分かる。この仮想現実の体験は認知症に対する認識を変える。そう強く感じた。 . . . 本文を読む