伊藤浩之の春夏秋冬

いわき市遠野町に住む元市議会議員。1960年生まれ。最近は遠野和紙に関わる話題が多し。気ままに更新中。

花、キノコ、秋の訪れ

2019年09月08日 | 
 キノコの村という雰囲気。



 カラカサダケだろうということ。

 毎週1度は通る道すがら、新たな株がニョキニョキと伸びてくる。今回はこんなに村のようなたたずまいだ。


 このキノコは何だろう。



 イグチダケの仲間なのではないだろうか。


 これも分からない。






 両方とも黄色がきれいなキノコだ。


 キクイモがあちこちで花をつけている。



 これがキクイモだとは一昨年まで知らなかった。遠野高校でキクイモを使ったマドレーヌを作っていて、試食させてもらったことから調べてみて初めて知ったものだった。


 白いウスバラセイタソウ。



 赤色もある。




 草刈り機に絡まるなど、やっかいな植物ではあるが、花はなかなかゴージャス。クズの花。




 だいたいつる性植物は、草刈りの大敵だ。これもつる性ではあるが好きな花だ。
 ツルリンドウ。




 秋の代表格の花ともいえるのではないだろうか。ハギの花も本格的に咲き出したようだ。




 ヨウシュヤマゴボウは移入種。あちこちに広がっている。





 黒く色づいた実は見応えがある。


 この花の名を忘れた。次々に開花している。



 後に別の花の名を調べていて発見した。ミヤマシシウドというらしい。


 昨日、空が夕陽でピンクに空が染まる中、ピンクのバラがいつもと違うたたずまいを見せた。四季バラだ。






 夕陽はこんな感じ。








 月の間環には光環が見えた。





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