セキレイには、セグロセキレイ、ハクセキレイ、そしてキセキレイがいる。
かねてから知っていたことだが、セグロとハクは良く見かける。ところが、キセキレイは渓流などの水辺が生息域。このため、見たことはあるが、日常環境ではなかなか見かけない。もちろん写真も撮ったことはない。ところが、屋根の上に止まったのだ。
屋根に止まってしきりにさえずっている。
さえずりに誘われたのか、セグロセキレイもやってきた。
ちなみにこれがハクセキレイ。
以前は、「ハク」は背中が灰色っぽく、「セグロ」は背中が漆黒と思っていたのだが、「ハク」が漆黒の場合もあり、それでは見分けがつかない。見分けるポイントは、顔の模様。「セグロ」は、目から下の頬の部分が真っ黒。一方、「ハク」は頬は白くて眼を通って後頭部に伸びる細い黒い線(過眼線)が特徴だ。これは結構、見やすいので、見分ける時には有効な特徴だ。
さて、屋根の上のセキレイ、「セグロ」がやや大ぶり。そのためかキセキレイがやや遠ざかる。「セグロ」は飛び去った。少しの間、屋根にとどまったキセキレイも飛び去った。
沼部の鮫川にはオオバンが浮かんでいた。
4月28日、空を飛行機が飛ぶ。意外と低空。
そして右旋回して飛び去った。
ポーランド航空機だ。偏西風に乗りいわき市上空までは東をめざし、旋回して成田に進路をとったのだろう。以前、ドイツからの帰り、ドバイ発のエミレーツ航空機(ANAと共同運航便)も同じコースを通った。
機内のモニターに映る経路図を見たらば、ちょうどいわき市上空。ここでおろしてくれれば帰りが楽なのに。心の中で呟いていた。
かねてから知っていたことだが、セグロとハクは良く見かける。ところが、キセキレイは渓流などの水辺が生息域。このため、見たことはあるが、日常環境ではなかなか見かけない。もちろん写真も撮ったことはない。ところが、屋根の上に止まったのだ。
屋根に止まってしきりにさえずっている。
さえずりに誘われたのか、セグロセキレイもやってきた。
ちなみにこれがハクセキレイ。
以前は、「ハク」は背中が灰色っぽく、「セグロ」は背中が漆黒と思っていたのだが、「ハク」が漆黒の場合もあり、それでは見分けがつかない。見分けるポイントは、顔の模様。「セグロ」は、目から下の頬の部分が真っ黒。一方、「ハク」は頬は白くて眼を通って後頭部に伸びる細い黒い線(過眼線)が特徴だ。これは結構、見やすいので、見分ける時には有効な特徴だ。
さて、屋根の上のセキレイ、「セグロ」がやや大ぶり。そのためかキセキレイがやや遠ざかる。「セグロ」は飛び去った。少しの間、屋根にとどまったキセキレイも飛び去った。
沼部の鮫川にはオオバンが浮かんでいた。
4月28日、空を飛行機が飛ぶ。意外と低空。
そして右旋回して飛び去った。
ポーランド航空機だ。偏西風に乗りいわき市上空までは東をめざし、旋回して成田に進路をとったのだろう。以前、ドイツからの帰り、ドバイ発のエミレーツ航空機(ANAと共同運航便)も同じコースを通った。
機内のモニターに映る経路図を見たらば、ちょうどいわき市上空。ここでおろしてくれれば帰りが楽なのに。心の中で呟いていた。
※コメント投稿者のブログIDはブログ作成者のみに通知されます