伊藤浩之の春夏秋冬

いわき市遠野町に住む元市議会議員。1960年生まれ。最近は遠野和紙に関わる話題が多し。気ままに更新中。

窓の外のジョウビタキ / いきもの録

2017年03月09日 | 
 いわき市議会2月定例会は、今日で全ての常任委員会が終了しました。私の所属する常任委員会では、全議員の賛成で付託された議案全てを可決しました。

 また、教育福祉常任委員会では、付託された2017年度の一般会計予算案のうち、10款教育費に盛り込まれた体験型経済施設Elem(エリム)を児童・生徒が利用する際の交通費助成制度について、補助額が路線バス・鉄道など公共交通機関利用の場合は100%、借り上げバス等を利用する場合は一部補助にとどまる不平等な制度になっていることから、18年度以降については実施計画に盛り込まれた全額補助の考え方に基づいて応分の措置をとるよう求める付帯決議を採択した上で、原案通り可決することになったようです。

 さて、控室の窓の外に毎日来るジョウビタキ。今日は写真におさめることができました。





 何かをついばんでいます。

 そして展示された大きな岩の上でポーズをとることも、しばしばあります。







 シメもやってきました。



 そしておなじみのツグミ。



 時々身を持ち上げて、周りを警戒しながら餌をあさっていました。



 朝の愛犬の散歩の時には、シジュウカラやアオジがいました。ヤマガラが近くで鳴いていました。

 飛び立って、クヌギ(かな?)の木へ。



 顔しか見えないのが残念です。

 彩雲が見えていました。





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