伊藤浩之の春夏秋冬

いわき市遠野町に住む元市議会議員。1960年生まれ。最近は遠野和紙に関わる話題が多し。気ままに更新中。

紅梅咲いた。日中の空には太陽が見せる芸術。

2020年01月16日 | 
 ここの紅梅は、毎年、今頃には咲いている。昨シーズンは一昨年の12月には咲いていたと思う。



 今朝6時40分の気温は氷点下2度。しばらく温かい日が続いた。久々の寒さは染みる。霜も降りていた。



 梅の花もよく見ると霜をまとっている。

 西の空には月が浮かんでいた。



 太陽が昇ってきた。





 午前中に、かかりつけ医に市の検診を予約していた。採血、胸部レントゲン、心電図、胃カメラ等々、検診メニューをこなして、終わったのは11時30分頃。いつもの通院でいただく薬を受け取って、午後は控え室に向かった。

 窓から外を見ると、南の空に幻日が見えた。



 それをきっかけに彩雲が次々に見えた。







 飛行機雲きれいに見える日で、たくさんの飛行機雲が流れていた。

 飛行機雲も虹色に見えることもあった。ハロなのかタンジェントアークなのか、雲の上にうっすら虹色が見える。



 また、幻日が見えた。



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