伊藤浩之の春夏秋冬

いわき市遠野町に住む元市議会議員。1960年生まれ。最近は遠野和紙に関わる話題が多し。気ままに更新中。

年金削減への怒りを聞いた日、ミツマタは見頃に / 野の花録

2017年03月25日 | 野の花
 しんぶん赤旗の配達と集金をしながら、読者宅を回りました。

 年金削減に対する怒りの声を、また聞きました。「若い頃一生懸命に年金保険料を支払ったのはだんだったんだ。だいたい自民党が政権をとってきたんだから、責任をしっかり果たせといいたい」。こういう怒りの声です。

 それでなくても暮らしが大変と感じる人が多い中で、当然の声ですね。

 この声をしっかり政治に届けなければなりません。

 お日様はしっかり照らしてくれているのですけど、空気に冷たさを覚える日。訪ねる先々でそんな話をしていると、だいたい同じように感じているんですね。

 それでも季節は春めいてきました。

 朝の愛犬の散歩の時に見つけたのが、カンスゲ。



 この黄色のほうきみたいな感じを好ましく表いるのです。

 自宅の庭にもオオイヌノフグリが咲いているのですけど、ミツバチが花から花へ渡っていきます。



 配達の途上にミツマタの花が咲いているのですけど、ほぼ満開になって、いまが見頃という感じです。





 たくさんのミツバチが花を渡っています。蜜はたくさん集まったのでしょうか。

 しんぶん配達の一日でした。


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