伊藤浩之の春夏秋冬

いわき市遠野町に住む元市議会議員。1960年生まれ。最近は遠野和紙に関わる話題が多し。気ままに更新中。

今年最後の野鳥

2019年12月31日 | 
 冬にめったに見ないキジが自宅の裏に来ていた。こそこそと餌をあさりながら、小高い場所の向こうに消えた。

 開いた口の中に餌が収まっている。




 エナガに何度か出会っているのだが、うまく撮れない。これも露出に失敗し、ピントも甘い。

 でも可愛いので・・。




 いつもの冬なら頻繁に見かけるジョウビタキもあまり見ない。

 林の中から飛び出し、姿を見せてくれた。




 梢の上に少し大きめの鳥が飛んできた。

 何だろう。カケスかもしれない。

 期待してカメラを向けたが、正体はヒヨドリ。

 ただ珍しい動きを見せてくれた。梢から飛び立ち、樹上で羽ばたくと、また梢に戻るを繰り返すのだ。



 なぜか羽を開いたところに、シャッターを切れなかったのだが、しばらく同じ動作を繰り返す。

 虫が飛んでいるのかも知れない。




 モズがいた。久々に見た。




 ホオジロが姿を見せた。






 ツグミ。




 カルガモが水面に浮かんでいた。






 カワウがいた。



 しつこく見ていたら、耐えかねて飛んでいった。




 ノスリがいた。









 あ、頭を搔いた。



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