伊藤浩之の春夏秋冬

いわき市遠野町に住む元市議会議員。1960年生まれ。最近は遠野和紙に関わる話題が多し。気ままに更新中。

秋の気配が深まる日々

2019年09月02日 | 四季
 そこかで見た光景だ。このウドを見てそう思った。小さい花火をいっせいにたくさん爆発させる花火を写真で見たことがある。それにそっくりなのだ。



 なかなかの景色を見せてくれる。


 このタカサゴユリも立派。



 たくさんの花が天上に音を響かせるラッパのよう。タカサゴユリは、今は道端にどこでも見られるが、これだけの花を着けたら壮観で、見ごたえがある。




 カワラナデシコが最後の花を咲かせていた。




 コマツナギは盛んに花をつけて道端を彩る。




 ツリガネニンジンが盛んに花を着け、咲き継いでいる。





 白いツリガネニンジンも咲く。




 ゲンノショウコ。



 ミゾカクシ。



 田んぼの畔に咲く。半円に開く花が不思議。


 イヌホオヅキが小さな花で存在をアピールする。




 ワレモコウが深いムラサキの美しさを見せびらかす。




 ユウガギクが咲き出した。



 秋の到来を知らせている。

 そして夏の終わりを告げるように、ナツズイセンが咲き誇った。





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