昨日は小学校の卒業式。いわき市立入遠野小学校の卒業式に出席しました。16人の子ども達が、1年生から5年生の在校生と教職員に見送られ、中学校に巣立ちました。全員が入遠野中学校に進学するようです。
校長先生の式辞がとても良かった。子ども達の学校生活からエピソードをひろいながら、次の学校生活を励ます内容。子ども達に日頃向けていた思いを感じ、少し感動を呼びます。卒業する子どもたちは、「僕は科学者になりたい。中学校では理科をがんばりたい」「プロスポーツ選手になりたい。野球部に入ってがんばる」「5歳から日本舞踊をしてきた。日本舞踊の師匠をめざしたい」「絵が好きだ。美術をがんばりたい」など、夢と希望を語りながら、新しい生活の決意を大きな声で話していました。
午後からはいわき市消防本部に導入された防救急デジタル無線システムを活用した消防緊急情報システムの内覧会で、システムの視察をしました。入電と同時に、該当する消防署では出動体制に入り、電話が終わる頃には出動します。緊急車両に設置された送受信機で、司令室と同じデータが表示され、また地図などをFAXでも情報を送ることができるようになっているとのことです。視察時に、現実の緊急の入電があり、緊迫したやり取りが通報者や出動する消防署との間でやりとりされています。
校長先生の式辞がとても良かった。子ども達の学校生活からエピソードをひろいながら、次の学校生活を励ます内容。子ども達に日頃向けていた思いを感じ、少し感動を呼びます。卒業する子どもたちは、「僕は科学者になりたい。中学校では理科をがんばりたい」「プロスポーツ選手になりたい。野球部に入ってがんばる」「5歳から日本舞踊をしてきた。日本舞踊の師匠をめざしたい」「絵が好きだ。美術をがんばりたい」など、夢と希望を語りながら、新しい生活の決意を大きな声で話していました。
午後からはいわき市消防本部に導入された防救急デジタル無線システムを活用した消防緊急情報システムの内覧会で、システムの視察をしました。入電と同時に、該当する消防署では出動体制に入り、電話が終わる頃には出動します。緊急車両に設置された送受信機で、司令室と同じデータが表示され、また地図などをFAXでも情報を送ることができるようになっているとのことです。視察時に、現実の緊急の入電があり、緊迫したやり取りが通報者や出動する消防署との間でやりとりされています。
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