伊藤浩之の春夏秋冬

いわき市遠野町に住む元市議会議員。1960年生まれ。最近は遠野和紙に関わる話題が多し。気ままに更新中。

あれは那須の山? 矢吹行 / 太陽柱を待ち焦がれる

2017年02月01日 | 日記
 最近、朝夕に気にかかっていることがあります。太陽柱が見えないかな、ということです。

 本ブログにもたびたび、これは太陽中ではないか、いや天使の梯子だ、等々、何度か写真を掲載してきました。しかし、確信を持てる現象を確認していませんでした。

 今朝も、愛犬の散歩をしながら、そんな思いで空を見上げていたのですが、残念ながらそれらしき現象は確認できません。

 まぁーそれでも、広々とした空はなかなかよろしい雰囲気かと思います。



 この雲の厚い部分の下部には彩雲が見えています。これはこれでよかったかな。



 だんだん厚みを増す雲のもと、明るく照らされた高い空に彩雲が広がりました。



 議員だよりの原稿を仕上げた後に、告別式に出席するために矢吹町に車を走らせました。

 磐越道から県営の阿武隈高原道路を通ってのちょっとしたドライブです。

 阿武隈高原道路で矢吹町に近づいていくと、稜線に雪を抱いた山並みが見えてきました。那須の山々なのでしょうか。



 夕刻、いわき市議会議会棟の控室の窓の外に夕焼けをみました。



 残念ながら太陽柱は立ちませんでした・・ホント、残念。


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