伊藤浩之の春夏秋冬

いわき市遠野町に住む市議会議員。市政や市議会、日常の活動などを紹介していきます。

シジュウカラ / いきもの録

2017年06月04日 | 
 日曜日。朝は市の一斉清掃デーで、早朝から隣組の範囲の草刈りや清掃などを行いました。

 いつもは朝いちの散歩なのですが、今日は、これらの清掃を終えてからの散歩。愛犬も待ちわびた様子で(最もいつもそんな感じなのですが)出かけました。

 そして日中は質問の準備。夕方からは隣組で不幸ができたため、隣組菅れによるお通夜の手伝い。遠野興産株式会社が運営する「やすらぎの杜」で通夜客の受付業務を隣組の人たちといっしょに担当しました。

 「あれ、議員さんがやってんのけ。隣組なの」などと声をかけられましたが、そうなんです。昔、自宅葬をしていた時の名残で、お手伝いに出ることになっているんです。もっとも隣組も、こういう時でなければ、なかなか集まる機会がないものですから、貴重な親交の場ともなっています。

 その合間、自宅付近にはしきりにシジュウカラが出没しました。どうもペアのようです。しきりにさえずって、存在をアピールしているように感じました。

 近くに営巣しようとしているのかもしれません。







 そういえば、ウグイスの声も聴いたのですが、やっぱり個性豊かですね。

 きょう聞いた声を聴きなすと、自宅で聞いたのは「ホーピチピチ」、移動しながら「ピチピチ」「ピチピチ」とさえずり続けました。若さを強調しているのでしょうかね。

 散歩の途上で聞いたのは「ホーハゲビチョン」と聞こえます。“あんたに言われたくない”。心の中で毒づきました。

 正調「ホーホケキョ」は、なかなか聞けませんね。


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