伊藤浩之の春夏秋冬

いわき市遠野町に住む元市議会議員。1960年生まれ。最近は遠野和紙に関わる話題が多し。気ままに更新中。

活動日誌 No.180 / シオカラトンボがでた

2016年06月03日 | 活動日誌
 散歩にでかけました。

 道端に青い花が咲いていました。



 どうみても自生の花ではない。種がこぼれたのだろう。この近くに住むご近所さんが「家で植えている花が草引きした土などといっしょに移動したものだろう」という。花の名前も教えてくれました。こちらは失念してしまった。

 このご近所さんには八重のドクダミがあると言います。切り花でくださいました。ついでに根っこのついた株も。植木鉢に植え、繁殖しないようにしなければ。



 さて、散歩に戻ります。林にさしかかろうとする頃。虫がたくさん飛んでいました。なんて虫だろう。



 写真の中の白い点のようなものが虫です。

 林に入ろうとする時、ニホンカワトンボを見かけました。この近くには沢があるんです。



 林を抜けて日当たりの良い道路。トンボがいた。シオカラトンボだ。数日前まではシオヤトンボしか見ませんでした。その発生時期は終了しようとしているようだ。主役はシオカラトンボに変わりつつある。



 この花も咲いていました。名前はまだ分かりません。



 ウグイスのさえずりが近くで聞こえます。このサクラの茂みの奥にいるようです。



 でも姿は見えません。のぞいていると、頭の上に飛んできた小鳥があわてて∪ターンしていきました。ウグイスでした。羽をばたつかせ、ホントにあわてていました。

 枝の先ではシジュウカラがしきりにさえずっていました。



 しんぶん赤旗を配達し、議会準備をした日中。国保はどう質問しよう。悩みが深まります。

 活動日誌なNo.180を作成しました。遠野地区の折り込みは二つ折りの都合で月曜日になりそう。赤旗は来週の日曜日付です。ご覧ください。









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