古殿町に向かう御斉所峠は、新緑があふれ出そうとしていた。
目に優しい若葉。涼やかな風。いい季節だ。
古殿町で山道に入ると、山菜採りらしき人たちを見かける。
私自身は、見分けが付かないので、もっぱら花を探している。
すると・・あった。ニリンソウだ。
ニリンソウは、一本の茎から2本の花茎が伸び2つの花を咲かせる。
通常は花弁は5枚なのだが、ここの花は6枚や中には7枚のものがある。常識に縛られない、自由な咲き方をしている(?)ようだ。
近くにイチゲの花も見つけた。
遠野町でもニリンソウが咲くある場所では、近くにイチゲが咲いている。
花どおし、仲がとっても良い・・そんなことはないだろうが、生息環境が非常に似通っているのだろう。
遠野の様子は見ていない。1度言ってみなければ。
さて、朝の散歩でも次々咲く春の花に目を奪われ、足を止める。
ウリカエデ。
ポツンと一軒家、ならぬ、ポツンと咲くタンポポ。
花の根元の総苞片が閉じているのでニホンタンポポ・カントウタンポポと思われる。
カラスノエンドウ。
カキドオシも咲き続ける。
林幹部の草原にクサノオウが咲き出した。
ここにはオドリコソウも咲く。芽が伸びているので、たぶん間もなく花が咲く。
梢から漏れる光の中にウグイスカグラが浮かぶ上がった。
目に優しい若葉。涼やかな風。いい季節だ。
古殿町で山道に入ると、山菜採りらしき人たちを見かける。
私自身は、見分けが付かないので、もっぱら花を探している。
すると・・あった。ニリンソウだ。
ニリンソウは、一本の茎から2本の花茎が伸び2つの花を咲かせる。
通常は花弁は5枚なのだが、ここの花は6枚や中には7枚のものがある。常識に縛られない、自由な咲き方をしている(?)ようだ。
近くにイチゲの花も見つけた。
遠野町でもニリンソウが咲くある場所では、近くにイチゲが咲いている。
花どおし、仲がとっても良い・・そんなことはないだろうが、生息環境が非常に似通っているのだろう。
遠野の様子は見ていない。1度言ってみなければ。
さて、朝の散歩でも次々咲く春の花に目を奪われ、足を止める。
ウリカエデ。
ポツンと一軒家、ならぬ、ポツンと咲くタンポポ。
花の根元の総苞片が閉じているのでニホンタンポポ・カントウタンポポと思われる。
カラスノエンドウ。
カキドオシも咲き続ける。
林幹部の草原にクサノオウが咲き出した。
ここにはオドリコソウも咲く。芽が伸びているので、たぶん間もなく花が咲く。
梢から漏れる光の中にウグイスカグラが浮かぶ上がった。
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