大型連休開けの月曜日。朝一の仕事は、昨日、期限切れに気づいた、道路使用許可の申請だ。準備した書類を持って南署に回った。
収入証紙を2,200円分購入して添付し、書類を窓口に提出。水曜日には許可証を受け取ることができる。
南署から市役所に向かい午前9時30分、定例の議員団会議だ。控室に到着し、ふと窓の外を見た。きょうも日暈・ハローが空にかかっている。会議で次期定例会の質問などを相談し、昼休み時間になった。恥ずかしながら、穴の空いた靴下を履いてきたらしく、素足に触る皮の感触が気持ち悪い。替えの靴下が必要だ。そこで、コンビニまで歩いた。その時、市役所の上空にかかるハローを見た。きれいに虹の輪が見えている。
ハローをはじめて見たのは、いつのことだったか。ブログをさかのぼってみると、2013年9月16日が一番古い記載だ。ブログよりツイッターを先に始めた。2011年3月のことだった。こちらの方がさらに古い記録を探せるはずだ。
検索してみると、同年7月20日に、「ハロー」という言葉を使ったツイートがあった。おそらくこの日が初めて日暈・ハローをみた日だ。空にかかる丸い虹。神秘の現象に驚き、写真に撮ったことを覚えている。
きょうのハローは3日ぶりの目撃だ。うーん、見えすぎだ。3月以降だけで、20日程発生したのではないだろうか。もっとかもしれない。これだけ見ると、ハローを初めて見た時の驚きも、現象の神秘性も薄れてこようというものだ。
とは言いながら、ハローが発生すると、ウキウキしながら見てしまう。やっぱり今でも喜んで見ているようだ。
さて、愛犬の朝の散歩で、こんな花を道端に見つけた。昨日まではなかった花だ。というより、気付けなかった。葉っぱは出ていたんだろう。でも、花が咲かないと気付けない。そこが素人の悲しさだ。プロの写真家は、葉っぱで株を見つけておき、開花の時期に撮影に行くと聞いたことがある。
ジュウニヒトエなのかもしれない。でも、葉っぱが違う感じがする。うーん、でも、やっぱりジュウニヒトエなのだろう。ここで悩むところも素人っぽい。
青紫の花をよく見るが、ピンクっぽいこの色もなかなか良いと思う。
少し前からホオノキに花が咲いていた。市内のあちこちで見かけるが、散歩コースの花は遠くにある。そこで望遠で撮影してみた。60倍の光学ズームでもこれが限界。
花の部分をトリミングし、アップしてみた。こんな花だ。
この花はとてもよい香りがする。甘い香り。そうバニラに似た香りだったように記憶している。高い場所ではその香も分からない。低い場所に花がないかな・・。
アオダモも花をつけていた。
散歩途上にこんなものがある。昨年もこんな状況だった。この木の葉っぱは、ほとんどこんなだった。
なんだろう。初見の時は、ハナイカダを知ったばかりだったこともあって、ハナイカダと考えた。でも違う。なんだろう。やがて虫こぶという答えにたどり着いた。
この虫こぶは、「ケヤキハフクロフシ」というもので、中に「ケヤキヒトスジワタムシ」という虫がいるらしい。葉っぱのコブは、虫達のホテルということだ。後日、コブの中をのぞいてみようと思う。
ブログ用に写真を加工する(ほとんとがデータの圧縮)も終わり、一杯になりつつあるSDカードのデータを、別のメディアに移す作業を始めた。と、この時、昨日撮った写真にとんでもないものが写っていることを発見した。
自宅2階の軒下に、いつの間にか出来ていたハチの巣。ここには以前、ツバメの巣があった。昨年、自宅の塗り直しをした際に、準備作業の洗浄段階で巣は取り払われてしまった。その後、ハチが巣をかけたらしい。2つとも古い巣のようだ。おそらく昨年の巣だろう、と考えていた。
ところが・・。写真をよく見ると、下の小さい巣にハチがしがみついている。丸で囲んだ巣だ。おそらくキイロスズメバチだ。とすると、これは建設中の巣ということになる。ハチは女王だ。
こんなところに巣をかけられたら、後が大変。秋になる頃には、ハチの数も増える。自宅周辺をスズメバチが飛び回ることになりかねない。しかも、翌年の女王バチを育てる秋は、気性も荒々しく、攻撃的に変貌し、とても危険な状況になる。
今の時期ならば、脅せばどこかに飛んでいってしまうだろう。ジェット式の殺虫スプレーを吹きかければ、おそらく巣は放棄されるだろう。早めにやってみようと思う。巣も撤去しよう。高枝切り鋏でなんとかなるだろう。
23時過ぎ。スマホの着信が響いた。福島では24時までに雨が降るかもしれないという。明日の天気予報を見ると、午前中は雨が降りそう。少しゆううつ・・。
収入証紙を2,200円分購入して添付し、書類を窓口に提出。水曜日には許可証を受け取ることができる。
南署から市役所に向かい午前9時30分、定例の議員団会議だ。控室に到着し、ふと窓の外を見た。きょうも日暈・ハローが空にかかっている。会議で次期定例会の質問などを相談し、昼休み時間になった。恥ずかしながら、穴の空いた靴下を履いてきたらしく、素足に触る皮の感触が気持ち悪い。替えの靴下が必要だ。そこで、コンビニまで歩いた。その時、市役所の上空にかかるハローを見た。きれいに虹の輪が見えている。
ハローをはじめて見たのは、いつのことだったか。ブログをさかのぼってみると、2013年9月16日が一番古い記載だ。ブログよりツイッターを先に始めた。2011年3月のことだった。こちらの方がさらに古い記録を探せるはずだ。
検索してみると、同年7月20日に、「ハロー」という言葉を使ったツイートがあった。おそらくこの日が初めて日暈・ハローをみた日だ。空にかかる丸い虹。神秘の現象に驚き、写真に撮ったことを覚えている。
きょうのハローは3日ぶりの目撃だ。うーん、見えすぎだ。3月以降だけで、20日程発生したのではないだろうか。もっとかもしれない。これだけ見ると、ハローを初めて見た時の驚きも、現象の神秘性も薄れてこようというものだ。
とは言いながら、ハローが発生すると、ウキウキしながら見てしまう。やっぱり今でも喜んで見ているようだ。
さて、愛犬の朝の散歩で、こんな花を道端に見つけた。昨日まではなかった花だ。というより、気付けなかった。葉っぱは出ていたんだろう。でも、花が咲かないと気付けない。そこが素人の悲しさだ。プロの写真家は、葉っぱで株を見つけておき、開花の時期に撮影に行くと聞いたことがある。
ジュウニヒトエなのかもしれない。でも、葉っぱが違う感じがする。うーん、でも、やっぱりジュウニヒトエなのだろう。ここで悩むところも素人っぽい。
青紫の花をよく見るが、ピンクっぽいこの色もなかなか良いと思う。
少し前からホオノキに花が咲いていた。市内のあちこちで見かけるが、散歩コースの花は遠くにある。そこで望遠で撮影してみた。60倍の光学ズームでもこれが限界。
花の部分をトリミングし、アップしてみた。こんな花だ。
この花はとてもよい香りがする。甘い香り。そうバニラに似た香りだったように記憶している。高い場所ではその香も分からない。低い場所に花がないかな・・。
アオダモも花をつけていた。
散歩途上にこんなものがある。昨年もこんな状況だった。この木の葉っぱは、ほとんどこんなだった。
なんだろう。初見の時は、ハナイカダを知ったばかりだったこともあって、ハナイカダと考えた。でも違う。なんだろう。やがて虫こぶという答えにたどり着いた。
この虫こぶは、「ケヤキハフクロフシ」というもので、中に「ケヤキヒトスジワタムシ」という虫がいるらしい。葉っぱのコブは、虫達のホテルということだ。後日、コブの中をのぞいてみようと思う。
ブログ用に写真を加工する(ほとんとがデータの圧縮)も終わり、一杯になりつつあるSDカードのデータを、別のメディアに移す作業を始めた。と、この時、昨日撮った写真にとんでもないものが写っていることを発見した。
自宅2階の軒下に、いつの間にか出来ていたハチの巣。ここには以前、ツバメの巣があった。昨年、自宅の塗り直しをした際に、準備作業の洗浄段階で巣は取り払われてしまった。その後、ハチが巣をかけたらしい。2つとも古い巣のようだ。おそらく昨年の巣だろう、と考えていた。
ところが・・。写真をよく見ると、下の小さい巣にハチがしがみついている。丸で囲んだ巣だ。おそらくキイロスズメバチだ。とすると、これは建設中の巣ということになる。ハチは女王だ。
こんなところに巣をかけられたら、後が大変。秋になる頃には、ハチの数も増える。自宅周辺をスズメバチが飛び回ることになりかねない。しかも、翌年の女王バチを育てる秋は、気性も荒々しく、攻撃的に変貌し、とても危険な状況になる。
今の時期ならば、脅せばどこかに飛んでいってしまうだろう。ジェット式の殺虫スプレーを吹きかければ、おそらく巣は放棄されるだろう。早めにやってみようと思う。巣も撤去しよう。高枝切り鋏でなんとかなるだろう。
23時過ぎ。スマホの着信が響いた。福島では24時までに雨が降るかもしれないという。明日の天気予報を見ると、午前中は雨が降りそう。少しゆううつ・・。
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