伊藤浩之の春夏秋冬

いわき市遠野町に住む市議会議員。市政や市議会、日常の活動などを紹介していきます。

ジジババ咲いた。標準名はシュンランです。

2020年02月24日 | 
今日の作業を終えたのは午後4時半頃。終えると肩に鈍く重みがかかるような疲労が押し寄せた。
これまでの人生でもまじめに思考を巡らす場面はあったと思うが、こんなに疲れる思いをしたことはない。
考えたくはないが、体力がおちたのか。

代表質問は、未作成の原稿を書き足し、その結果、1万5,000字程度は、代表質問40分ではさすがに読み切れないので、整理して字数を削減する作業。ここでも資料調査が必要だったので、検索しながら、文章を直す作業をすすめた。
これをおおよそ終わって1万3,000字程度。まだ長い。明後日、26日午後1時の質問までに仕上げればいいと考え、質疑の準備に移った。

昨日まで準備したのは、市長提案説明のうち、
①サンシャインマラソンの中止、
②次世代エネルギーを「創る」一大拠点、
③地域おこし協力隊の拡充と地域資源の磨き上げ、
議案のうち、
④監査委員条例の改正、

そして今日打ち合わせの中で新たに浮上したのが、
⑤中央卸売市場条例の改正、
⑥市営住宅管理条例の改正、など。

この新たに浮上した件を質疑にまとめるために、資料の検索、その理解、そして質疑にまとめる。この作業に取り組んだ結果、とても深い疲労感を覚えたのだった。
実際、これらを全部質疑するかどうかは未確定だが、とにかく疲れた。

さて昨日のことになるが、今年初めてのシュンランを見た。フロントページの写真がそれ。
日の射す方向に背を向けているので、見つけにくかったが、よく見ると、たった1輪だが花をつけていた。
正面から見える場所に回り込んで、初花を写真におさめた。

柳の仲間が花を開こうとしている。



年明け後には見かけていたヒメオドリコソウ、オオイヌノフグリが野に彩りを添えている。



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