伊藤浩之の春夏秋冬

いわき市遠野町に住む元市議会議員。1960年生まれ。最近は遠野和紙に関わる話題が多し。気ままに更新中。

冷え込んだ朝にヒョウが積もっていた

2020年03月24日 | 季節
 気温が1度でも、寒の最中とは全く違う。着衣が1枚減った初春の装いでも、寒さに震えることはない。

 窓から見える景色に、白いものが見えた。



 雪か・・。

 戸外に出ると2分咲き程度のサクラも、白い景色に彩られていた。



 スイセンも寒さに震える。



 ご近所のスイセンは、温かい昨日は、やや空を見上げるような角度で花をもたげていたのだが、今日は花をかしげてお辞儀状態。寒さに耐えているようだ。



 地面が白く彩られ、寒さに耐える庭の花を撮影してみた。











 ご覧のように、地面を埋めた白いものは雪ではない。直径5ミリ程度のヒョウが積もったもののようだ。

 愛犬の散歩の沿道の草花も寒さに震えた。
 ヒメオドリコソウ。



 シュンラン。





 モミジイチゴ。



 少し早く朝の準備が整ったので、早めに出かけた。
 議会報告の作成を少しでも早く進めたい。

 午前8時20分少し過ぎ、市役所の駐車場に到着した。

 見上げる北の空に2本の飛行機雲が並んで伸びていく。
 接触するほど近くに平行に伸びる雲。こんなに近く航空機が飛ぶことは、一般的にない。
 何だろう。

 ズームアップして写真に撮った。
 ピントが甘く、機体の露出がオーバーしているが、かすかに見えるカラーリングと機体の小ささから、航空自衛隊のブルーインパルスと分かった。

 松島基地から百里基地にでも向かっているのだろうか。



 この写真、あまり良くはないが、市議会だよりの自衛隊関連の質問に使えそうだ。


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