いやー、寒い日になった。
外気温は最高8度だったが、午後3時頃には5度、みぞれが降っていた午後6時頃には3度まで下がっていた。
さすがに戸外ではスーツを羽織るだけでは寒い。ジャンバーを重ね着してちょうどいい感じ。
今日午後3時頃には戸外にいた。いわき市医療センター(旧、総合磐城共立病院)を訪ねるためだ。先だって自宅に電話があり、「センターの障がい者優先の駐車場がそれ以外の方が車を止め . . . 本文を読む
昨日の入学式を引きながら、教育環境整備などの促進を求める趣旨で記事を書きました。写真は昨日のブログと同じものです。
子どもが健やかに学び育つ環境整備を
入学式にあたって考えました
入学式に間に合わせるように花開いたサクラ(ソメイヨシノ)が満開になった8日、市立の小中学校でいっせいに入学式が挙行されました。今年の新入生は、小学校で2,492名、中学校で2, 801名。学校生活への希望に . . . 本文を読む
市立小中学校の入学式が挙行された。私は、上遠野小学校と上遠野中学校の入学式に出席し、祝辞の機会をいただいた。
午前、空を雲が埋めていた。小学校の入学式は、そんな空の下だった。
全校生と保護者が控える会場に入場した新一年生は33人。福島県の1年生、2年生は30人学級(小学3年からは33人)という学級編成基準のため、この人数を超える上遠野小は17人と16人の2クラスに編成された。
拍手で . . . 本文を読む
そこでは、タチツボスミレが出迎えていた。
暖かいのだろう。また、ここには風もあまり入ってこないようだ。
ここではヤマブキもほぼ咲きそろっていた。
ムラサキケマンは花を落とし始めていた。
カノコソウもだいぶ花が増えた。
新たに咲いていたクサイチゴ。
これも新たに咲いていた。オキジムシロ。
同じく新規のジバシリ。
カ . . . 本文を読む
正直、このタイトルの小説も、もちろん原作の漫画も知らなかった。
ただ、ゴッホに題を取った「たゆたえど沈ます」以来、原田マハさんにはまって、「暗幕のゲルニカ」はじめ次々に作品を手に取った。いくつかの作品を読んだ後に手に取ったのが「小説・星守る犬」(原田マハ著、原作=村上たかし、双葉文庫)だった。
読み始めて分かった。原作は漫画。そうか、表紙にそう書いてあった。後書きを見ると、原田さんが . . . 本文を読む
昨日の昌平黌が運営する東日本国際大学等の入学式につづいて、今日はいわき明星大学から名称を変更した「医療創生大学」の入学式が挙行され、出席してきた。
いわき市が用地を準備し、1987年4月に理工学部と人文学の2学部体制で開学したいわき明星大額は、その後、学部の再編をしながらこの4月から薬学部、看護学部、健康医療科学部の3学部体制の医療創生大学に名称を変えスタートした。本日の入学生が、医療創生大 . . . 本文を読む
昨日までと打って変わり、暖かくなった今日。気温は20度程度まで上がっていた。
ソメイヨシノも7分先程度まで開花がすすんだ平中央公園と一体的に利用されるいわき芸術文化交流館「アリオス」で、東日本国際大学、いわき短期大学、付属昌平中学・高等学校の合同入学式が執り行われ、出席してきた。
同校の新年度の入学生は、中学校が30名、高校が152名、短大用事教育科が74名、国際大学が経済経営学部が . . . 本文を読む
星空
2019年04月04日 | 空
自宅に午後7時頃到着すると、市民グランドの照明等に照らされた杉と鉄塔、背後のオリオン、そして手前で満開になった我が家のサクラ。サクラがもやのように闇に浮かび上がると面白い写真になるだろうと思って、さっそく一丸レフカメラを持ち出した。
シャッター開放で約20秒の露光。
それなりに写った。
でも、サクラが白くもやのように写るというのは、自宅の密やかなサクラでは無理だったみたい。目には . . . 本文を読む
彩雲
2019年04月03日 | 空
午後から行った控え室の窓から彩雲が見えていた。
切れ切れの雲が流れてくる。
ニュースで福島市の方では、一日が雪で始まったというようなニュースを流していたから、中通りで雪を落とした雲が、散り散りになりながら流れ流れてきたのかもしれない。
形も厚みも違う雲なので、縁だけを七色に染めたり、全体が七色になったり、彩雲にもそれぞれの表情がある。
ダイナミックに全体を彩った雲 . . . 本文を読む
いわき市でもソメイヨシノの開花が進んでおり、市役所横の平中央公園のソメイヨシノは、3月27日は開花しており、今はだいぶ花を増やしているし、新川堤防のソメイヨシノもだいぶ花を増やしている。
今日、住民からの相談事もあり、地元で市山間部に位置する遠野町を車で移動していた。そんな時に桜の木があると花を探すのだが、あったあった。花を開いているソメイヨシノがあった。
場所は、滝で鮫川にかかる十 . . . 本文を読む
昨日のことだが、左顔面麻痺の診察に行ってきた。
医師の評価は、40点満点中28。前回の24よりも顔の動きが良くなっているとの評価だ。ただこれは辛く見た評価。甘く見れば36位になるという。
今でも麻痺の自覚症状として、左目下にたまった涙で視界が時折ゆがむ、左口唇周辺にしびれのような感覚があり口のゆがみを感じる、がある。自覚症状があるのだから、麻痺が完全に回復した状況にないということは明らか . . . 本文を読む
5月1日の新天皇即位に伴う元号が「令和」となりました。
発表前後の微に入り細に入り湯水のごとく流される報道には、ややもするとゲップが出る思いでした。今週の議員だよりのテーマを相談した際に、ではこの話題をテーマにと言い出したのが私。口にした時には、あれとこれとこれを組み合わせれば、なんとなくかけそうと言うイメージを持っているので、誰かに書いてとも言えないし、言い出しっぺの責任上、何とか話をまと . . . 本文を読む
どう決まるのか、何に決まるのか、マスコミが大騒ぎしてきた新元号が、「令和」となることになった。
朝から関係する場所をマスコミが包囲し、決まるまで、また決まった後も、報道は新元号について大騒ぎしていた。
この大騒ぎは心をざわつかせるが、たまに見る絵本は、心をほんわかさせ、安らぎを覚えさせてくれる。
最近は、できれば小学校入学式に新1年生の祝辞に使えればいいなと思って妥当な本を探している . . . 本文を読む