昨日までと打って変わり、暖かくなった今日。気温は20度程度まで上がっていた。
ソメイヨシノも7分先程度まで開花がすすんだ平中央公園と一体的に利用されるいわき芸術文化交流館「アリオス」で、東日本国際大学、いわき短期大学、付属昌平中学・高等学校の合同入学式が執り行われ、出席してきた。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/28/78/0a886e7dfd75b689a2d9c9743d8b0fc6.jpg)
同校の新年度の入学生は、中学校が30名、高校が152名、短大用事教育科が74名、国際大学が経済経営学部が171名と健康福祉学部81名の計252名。保護者等と合わせ会場はたくさんの人で埋まった。
それぞれの入学生の入学許可の後、緑川理事長が告示で新元号「令和」に触れて「令和一期生」に「目先にとらわれると大事をなしとげられない」と充実した学校生活を過ごすよう期待し、中高の唐木校長先生は式辞で、中高新入生に「自分の可能性を生かし自己実現に向かおう」と、人の痛み、つらさがわかり、自然を慈しむ人としての深さを身に着け、困難に逃げず学力をつけて人間を磨き立派に成長してほしいを希望を述べた。
また、田久短大学長は、「短大は社会に巣立つ揺籃。建学の精神の論語を味わい尽くしてほしい」と新入生を激励した。
吉村作治・国際大学学長の式辞は、卒業式同様面白かった。思わずにやけてしまった。
吉村学長は、「よくぞこの大学を選んでくれた」と歓迎しながら、4回桜が咲くともう卒業することになるが、気力を持って勝ち抜くためには、1にも、2にも、3にも努力が必要で、頑張るためにはお母さんとつながっていたへそに手をあて、「がんばる、がんばる、がんばると3回言うことだ」として、「エジプトの研究を続けてきたが、私もナンバー1を目指していきたい。楽しくやりましょう。お待ちしています」と激励していた。
途中、よく聞き取れなかったのだが、「花は散れども、○○○」と引きながら、「○○」の部分を「△じゃないよ、○だよ。」と繰り返したのだが、この場面では保護者席にも笑顔が広がっていたようだ。肝心のところをよく聞き取れていなくて残念だが。
こうして思うと、お招きいただいた入学式で、新入生のみなさんの入学を祝ったのはもちろんだが、学長の式辞を、新入生以上に私が楽しんでいたのではないかと、少し恐縮の気持ちがわいてくる。
今日の入学式は、今シーズンで初めてのもの。明日は医療創生大学の入学式に出席の返事を出していたの。こちらは出席するだけだが、4月8日月曜日には小中学校の入学式で祝辞を贈ることになる。
何となく構想はできているが、準備はすすむのだろうか。何となく不安。
それはともかく、今日、入学されたみなさんには、それぞれの学校で、学びもその他の活動も含め、学校生活を目いっぱい謳歌してもらいたい。
入学おめでとう。
ソメイヨシノも7分先程度まで開花がすすんだ平中央公園と一体的に利用されるいわき芸術文化交流館「アリオス」で、東日本国際大学、いわき短期大学、付属昌平中学・高等学校の合同入学式が執り行われ、出席してきた。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/28/78/0a886e7dfd75b689a2d9c9743d8b0fc6.jpg)
同校の新年度の入学生は、中学校が30名、高校が152名、短大用事教育科が74名、国際大学が経済経営学部が171名と健康福祉学部81名の計252名。保護者等と合わせ会場はたくさんの人で埋まった。
それぞれの入学生の入学許可の後、緑川理事長が告示で新元号「令和」に触れて「令和一期生」に「目先にとらわれると大事をなしとげられない」と充実した学校生活を過ごすよう期待し、中高の唐木校長先生は式辞で、中高新入生に「自分の可能性を生かし自己実現に向かおう」と、人の痛み、つらさがわかり、自然を慈しむ人としての深さを身に着け、困難に逃げず学力をつけて人間を磨き立派に成長してほしいを希望を述べた。
また、田久短大学長は、「短大は社会に巣立つ揺籃。建学の精神の論語を味わい尽くしてほしい」と新入生を激励した。
吉村作治・国際大学学長の式辞は、卒業式同様面白かった。思わずにやけてしまった。
吉村学長は、「よくぞこの大学を選んでくれた」と歓迎しながら、4回桜が咲くともう卒業することになるが、気力を持って勝ち抜くためには、1にも、2にも、3にも努力が必要で、頑張るためにはお母さんとつながっていたへそに手をあて、「がんばる、がんばる、がんばると3回言うことだ」として、「エジプトの研究を続けてきたが、私もナンバー1を目指していきたい。楽しくやりましょう。お待ちしています」と激励していた。
途中、よく聞き取れなかったのだが、「花は散れども、○○○」と引きながら、「○○」の部分を「△じゃないよ、○だよ。」と繰り返したのだが、この場面では保護者席にも笑顔が広がっていたようだ。肝心のところをよく聞き取れていなくて残念だが。
こうして思うと、お招きいただいた入学式で、新入生のみなさんの入学を祝ったのはもちろんだが、学長の式辞を、新入生以上に私が楽しんでいたのではないかと、少し恐縮の気持ちがわいてくる。
今日の入学式は、今シーズンで初めてのもの。明日は医療創生大学の入学式に出席の返事を出していたの。こちらは出席するだけだが、4月8日月曜日には小中学校の入学式で祝辞を贈ることになる。
何となく構想はできているが、準備はすすむのだろうか。何となく不安。
それはともかく、今日、入学されたみなさんには、それぞれの学校で、学びもその他の活動も含め、学校生活を目いっぱい謳歌してもらいたい。
入学おめでとう。
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