伊藤浩之の春夏秋冬

いわき市遠野町に住む元市議会議員。1960年生まれ。最近は遠野和紙に関わる話題が多し。気ままに更新中。

昨年より環境になじんだ我が家周辺のキジ

2024年04月29日 | 

 というか、そもそも私たちが恐れるに足りずと思うようになったのだろうね。

 我が家東側の市道をはさんで東西にテリトリー(縄張り)を構えるキジ。数年前から出没している。同じ個体かどうかは分からない。しかし、毎年我が家の前をいったりきたりしている。

 今年も1日に何度も我が家前を行き来しているようだ。

 ある日は、朝早くから我が家西側の畑から母衣打ちが何回も聞こえて目が覚める。ある意味迷惑だが、彼らは彼らなりに頑張っているので仕方がない。

 最近、10m先のセイヨウテッセンの陰でしょっちゅう母衣打ちをする。

 少し前に、雄の彼だけでなく、雌のキジが我が家の近くを歩いていることに気付いた。近くに雌のキジがいて、母衣打ちで何かを報せている、あるいは読んでいるのかしれない。ここにたくさんの食べ物があるぞと。

 このキジは道路を横断してテリトリーを行き来している。いつぞか見かけたが、横断しようとする時に車が来ると少し引き返し、車が近くにいなくなっているから道路を横断していった。

 でも少し離れた車は認識できていないようだ。とにかく横断には気を付けて、毎日元気に姿を見せてほしいもの。



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