課長の昼どき、昼時分!

平々凡々サラリーマン課長。
週末のウォーキングと昼飲みが楽しみ(^^
2021年4月より東京転勤 単身赴任中!

もりそば そば処 新家

2009年09月13日 | そば(冷)
~係長!お昼の時間です。~

9月11日金曜日。

東武電鉄 館林駅です。1907年(明治40年)8月27日開業。
ちょっと調べてみました・・・(^^ゞ

さて、この日はこの館林駅を起点に邑楽郡邑楽町まで。
この邑楽町は、ロバートの山本博の出身地らしい・・・
ちょっと調べてみました・・・(^^ゞ

さてさて、この日のお昼ご飯はといいますと、

《そば処 新 家》
あまり往来の多くない通りを少し入ったところにあります。
前回こちらの方面へやって来たときに見つけたんですが、
残念ながら「定休日」でした。その際に表に立っていた、
「石臼挽き手打ち蕎麦」の幟が気に掛かっており、
今回は満を持しての訪問です(^^ゞ


こちらがメニューです。
そば処ではありますが、「うどん」もメニューにあります(^^
ただし、ご飯類(丼やおにぎり)はメニューには無く、
「そば・うどん」の麺類一本勝負のようですね(^^ゞ

「蕎麦を食べよう!」と考えて入店したのですが、
「ぶっかけ カレーうどん」の文字が目に飛び込んできて・・・
あぁ~ぁ、迷いが・・・ うぅ~ん、どうしようか・・・


この時、目の前にこれが・・・ ~新家の蕎麦について~
「石臼手挽き・自家製粉」・「良質の天然水」・「純手打ち」
やっぱり初志貫徹。お蕎麦を食べることにしました(^^


『もりそば』(680円)
初めてのお店ですし、まずは『もりそば』で実力を・・・・


運ばれてきた瞬間に、「あっ!凄い!」と感じるくらい。
蕎麦の色艶や香りが、目に鼻に飛び込んできました(^^


お味の方はどうでしょうか・・・
美味ぁ~(^д^ゞ 美味ぁ~(^д^~
まずは、しっかりとした歯応え、コシが最高です(^д^ゞ
歯応えは、よくあるゴムのような弾力ではなく、
しっかりとお蕎麦本来の硬さが伝わってきます(^^
お蕎麦の生地がしっかりと手打ちされた結果だと思いますが、
湯がかれた後でも、細切りした断面が丸まることなく、
しっかりとエッジが立っており、食感を引き立てています。
このエッジかきいているからこそ、おつゆもよく蕎麦に乗っかり、
さらに美味しさを増していくんでしょうねぇ~(^^ゞ

しっかりと「蕎麦の味」のする「お蕎麦」。
大・大・大満足のお昼ご飯でした(^^ゞ