究極の親子丼 小ざくら

「夕暮れ時は寂しそう」
と言うフレーズのあるフォークソングが昔ありました。（当然今もありますが・・・）
特に秋から冬の夕暮れは本当に寂しいもの。春や夏は夕暮れ後の夜に高揚感と言うか期待感があります。
秋から冬にかけての夕暮れ後にはそれが少ない。まぁ、温かいお鍋を食べる際は期待感大ですが（＾＾
初めて関東へ転勤になったのは１０月。見知らぬ北関東の街での夕暮れはちょっと寂しかったですものね（＾＾

１０月１２日　土曜日。
この日のお昼ご飯は千林商店街にあるこちらのお店へ。

《小おざくら》
京阪千林駅の改札を出て右側。商店街の一番端っこに位置します。
昔からあると思われる地元のお蕎麦屋さんなのですが、最近ちょっと注目のお店のよう。

その理由はと言いますと、

関西ローカル人気テレビ番組に軒並み紹介されているメニューがあるのです。

この日はたまたま通りかかって暖簾をくぐっただけではありますが、それではとオーダーしたのがこちら。

『究極の親子丼』（９５０円）
巷には数多くの「究極」がありますが、こちらの究極はと言いますと、
「秋田県産の比内地鶏と比内地鶏の玉子を利用」した比内地鶏の親子丼です（＾＾


しっかりした噛み応えのあるお肉は、噛めば噛むほどしっかりとした旨味が溢れます。
ふんわりとろっとした玉子は甘味があって美味です。なるほど美味しい親子丼ですね。

お吸物が付いてこのお値段は、ここいらでは結構なお値段ですが納得感の持てる内容ですね（＾＾

こちらはうちの奥さんのお品。

『鳥そば』（５５０円）
さっぱり美味しいお蕎麦だったそうです（＾＾

今日、イージーパターンオーダースーツを購入しました。

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