ラーメン＆ミニ焼き飯 揚子江ラーメン 名門

昨日は冬至でした。一年で一番お昼の時間が短い日だとか・・・。
でもそんな短いだとか長いだとかはさて置き、冬至と言えば「柚子湯」に「南瓜」です。
今年はスーパーで見かけた「徳島のゆず」を購入。徳島のゆずは有名ですから（＾＾
晩ご飯にホクホクの「南瓜煮」を食べて、香りの良い「柚子湯」にゆったり浸かって温まる。
もうクリスマス云々と言う年齢でもなし、寒い冬の夜の大人の楽しみ方を満喫するのであります（＾＾

１２月１３日　日曜日。
この日のお昼ご飯はこちらのお店へ。

≪揚子江ラーメン　名門≫
大阪市旭区高殿にある「高殿店」にやってまいりました。
国道１号線が城北運河と交差する南詰にあります。地下鉄関目高殿駅から徒歩５分くらい。

梅田に総本店のある「揚子江ラーメン」。けっこうあちらこちらに店舗がありますが、
チェーン店と言うより、なんか暖簾分けの様なスタイルの分店の様な感じですね。
大阪ではかなりメジャーな老舗のラーメン店の一つに数えられます。
但し、私は長年大阪に住みながら訪れるのは初めて。
「初体験」と言う、何とも言えぬ甘美な感覚にとらわれて暖簾を潜りました（＾＾

さて、そんな初体験でチョイスしたのはこのメニュー。

『ラーメン＆ミニ焼き飯』（８００円）
基本のラーメンにミニ焼き飯を合わせた、奇を衒わないスタンダードなセットメニューです。
ラーメンの器が平たくて大きいのにちょっと驚きですが（＾＾

さて、そんなラーメンはと言いますと、

澄んだスープに緑鮮やかな春菊がトッピング。噂に聞くサッパリラーメンが見て取れるお姿です（＾＾
ただ、実食して思ったのですが、見た目ほどサッパリではなく、意外としっかりパンチの効いた塩味。
店舗によって多少味の違いがあるのでしょうが、こちらは主張すべきは主張するサッパリ派と言うべきか？

続いてはミニ焼き飯。

炒飯ではなく焼き飯であることに納得の仕上がりです。
玉葱の微塵が甘さを際立たせ、なんか懐かしい感じのする「焼き飯」なのであります。
これ、今まで食べた炒飯・焼き飯部門で上位三位までにランクインする勢いかもね・・・（＾＾

画像にはありませんが、いつもコメントをいただく「ぶろぐ“あみん」さんが食されたように、
焼き飯にスープをかけていただきました。「うん、これはいける！」スープ焼き飯になるのでした（＾＾

席数も少ない小さな店舗ですが、近所の方が訪れるとても落ち着くお店です。
また、機会があれば立ち寄ろうと思います（＾＾

柚子湯のリラックス効果は抜群です（＾＾
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