桜島ランチ 牛の蔵

カツオが好きだという事は、以前にも数回紹介したかと思います。
多い時には週のうち半分の日数で、カツオを食べる事があるくらい。
でもカツオと言うのはプリン体を多く含む食材らしく、尿酸値に影響するとか。
尿酸値が高くなると痛風を発症しやすくなり、痛く辛い思いをすることに。
それは嫌だなぁ～と、少々カツオを自制しないとなぁ～と思っておりました。
が、一昨々日に今年の健診結果が出まして、その思いは当面必要なし。
尿酸値は範囲内のど真ん中。痛風発症の傾向は認められないとの診断でした。
これでしばらくは、あまり気にせずにカツオを楽しめますな・・・（＾＾ゞ

７月２２日　土曜日。
勤続リフレッシュ休暇中の土曜日のこの日。
お昼に訪れたのはこちらのお店です。

《牛の蔵》
御堂筋梅新南交差点角にある高級焼肉屋さん。
本店は東京の広尾にあるそうで、恐らく芸能人御用達の焼肉屋さんなのでしょうね（＾＾

さてこちらのお店。
ランチは土日祝祭日のみの営業。

この辺り、圧倒的に平日のランチ需要が多いと思うのですが（＾＾

そんな変則ランチのメニューはこちら。

全６種類のメニューラインナップ。
どれにしようか？

チョイスしたのはこちらのメニュー。

『桜島ランチ』（１，４９０円）
メニュー群の中では一番リーズナブルなお値段帯のひとつ（＾＾
黒毛和牛コロッケ・さつま揚げ・ウィンナー・さつま芋の相席お皿と、
切り出しの黒毛和牛肉がセットされたランチメニューです。


こちらのお皿のメンバーで特に印象的なのはコロッケ。
薄衣がサクッと軽快で、中身ホクホクの和牛コロッケの美味しい事。
このコロッケだけで、ひとつのランチメニューが成立するくらいですぞ（＾＾

そしてお肉。

とても綺麗な刺しの入ったお肉は、うっすらとピンク色した色気のあるお肉。
サッと焼いて口に運ぶと、柔らかで甘みのある脂がスッと蕩けます。
柔らかな食感でとても歯触りの良いお肉。
温か白ご飯にオンして食べるのが、美味しすぎるほど美味しい（＾＾

ダブルメインのお皿にセットされるのは、

お替り自由の白ご飯に、あおさ海苔たっぷりのお味噌汁。
白菜キムチに辛味噌の小鉢と生野菜サラダ。
タレはスタンダードな醤油タレと甘タレの二種類。

そして食べ終わると、

デーザートまで付いてきて。
シャーベットアイスでサッパリ口直し（＾＾

こちらはうちの家内の注文の品。

《霧島ランチ》（１，４９０円）
切り出しの黒毛和牛と、お店オリジナルのブランド豚肉のセット。
焼き野菜と一緒に盛られての一皿メニュー（＾＾

お肉の分量も丁度よく、味ともにとても満足度の高いランチです。
この満足度でこのお値段であれば、お得以外の何物でもありませんね。
それにとても心地よい丁寧な接客で、ゆったりと気持ちよく楽しめました。
お肉が食べたくなったら、また訪れたいお店です。
ごっそーさんでした（＾＾

自宅から淀川の花火が見えるんです（＾＾
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