社風を一言で表せば、
『無責任』
または、
『他人事』
と、言えるのではなかろうかと。
ここまで当事者意識の薄い集まりは他に類を見ないと思われる。
改革なんぞ絵空事・・・。
《絵空事》とは、
本当には無いもの・空想の世界でしかあり得ないものを示す。
良い部分ばかりを大袈裟にアピールした、本来の姿とはかけ離れているもの。
嘘が散りばめられた話、大袈裟な宣伝など・・・
と、辞書には書いてある。
あの人もこの人もその人も、
いったい何処向いてんだか
(  ̄▽ ̄)
2月21日 金曜日。
この日のお昼は埼玉県蓮田市にて。
訪れたのは線路沿いに古くから営まれているこちらのお店へ。
《小京都》
10年ぶり2度目の出場!(甲子園出場か?)
って、表現が似合いそうな、そんだけぇ~久しぶりぃ~(IKKO風)
まぁ、10年って言えば「ひと昔」ってくらいの時間が流れた期間。
まだ、将来を嘱望されてころかな?(遠い目をして小首を傾げて)
なんてことはおいといて。
入店すると先客なし。
カウンターのみの狭い小さなおみせ。
陽のあたる端の椅子に腰をおろしてメニューを見る。
定食もあるけれどラーメン単品勝負を挑むことにする。
10年前はラーメン(醤油)を食べたなと思いだす。
なので、
『塩ラーメン』(550円)
シンプルなお姿の正統派昭和な中華そば。
窓ガラスから注ぎ込む陽で琥珀色に写っているけれど、
実はシッカリと透き通った塩らしい透明感のあるスープ。
麺は細めんで軽くウェーブがかかっている。
スープがよく表面に馴染んでいて美味しい。
そのスープは透明感のある見た目と違ってけっこうなパンチが効いている。
チャーシューは一枚。
ラーメンに乗せる前にフライパンで焼いていた。
脂が浮いてコクが出て美味い!
昔ながらのチャーシュー( ´∀`)
今時ラーメン専門店でこのコストは嬉しい限り。
すこし小腹が残るくらいでちょうどよい食後感。
次に訪れるのはまた10年後か?
ごっそーさんでした(^-^)
【過去の小京都】
2010.02.10・・・ラーメン
今日も、つまらん毒を吐いちまった・・・( ̄□ ̄;)