学生時分には司馬遼太郎氏の作品を中心に歴史小説を読み漁った。
歴史小説の定義・解釈は人それぞれあるだろうけれど、
「史上に実在する人物・事象に想像を加えて話作る文学作品」
文献などに記されている史実を基にして、
その後こうだったかも知れない？こうなったらどうだった？
など想像力豊かに物語を作っていくもの。
と自分なりに定義づけて楽しく読んでいる。
ＮＨＫの大河ドラマもそう。
実在する人物・事象を題材にして物語作りをしている。
フィクション性の高い歴史ドラマであるからこそ、
視るモノが解釈の違いを楽しんだり想像を膨らませたり。
自身はそんな風に思って毎作品楽しく視聴している ^ ^
そんな大河ドラマにチャチャを入れる輩は毎作あらわれる。
今作品「どうする家康」でも。
史実との違いを重箱の隅つつくようにして指摘して、
ご自身の知識をご披露する方々・・・
人それぞれ作品に期待するところは違うと思うけれど、
大河ドラマってフィクション。
どのように解釈してストーリーを展開していくか？
同じ人物・事象でもどの角度で光を当てるかによって変わる。
なのでワタシは・・・
毎作品楽しく視聴している ^ ^
８月２日 水曜日。
この日のお昼はいつもの《俵屋》さんへ。
チョイスしたお弁当は、
『中華風弁当（日替り）』（４８０円）
日替り３種の内から選択。
みんな大好き中華ネタが押し込められた盛り合せ弁当 ^ ^
そんな中華盛合わせは、
麻婆茄子、春巻き、シューマイ、揚げ餃子の面々。
その中でもメイン格は、
麻婆茄子なり ^ ^
柔らかな茄子に麻婆がよく馴染んでいる。
辛さは控えめ？と言うより甘めの味付け ^ ^
うん！美味しい麻婆茄子！！
脇を固めるのは、
大衆点心御三家の面々。
華々しくもなく地味でもなく・・・
安定の美味さには生ビールがよく似合うのだが・・・（＾＾
白ご飯は、
カリカリ梅に黒ごま。
福島県産米は粘りと甘みがあってホント美味しい ^ ^
あつ、そうそう！
真綿色した業務用ポテサラほど清しいものはない・・・
定番化している俵屋さんのお弁当。
この日も美味しく頂いた！
ごっそーさんでした（＾＾
時代小説は更にフィクション