今日は地域の文化講演会。
『言葉の力』というテーマで、大分県別府のフリーアナウンサー松本久美子さんがお話しして下さいました。
ご自身の、イジメ、仕事、介護の体験から、言葉には温度があると気付いたとおっしゃいます。
人は、人と人の距離を計りながら付き合っている。
人の気持ちを計らないと傷つけることになる。
傷つける冷たい言葉は「毒言葉」。勇気づける温かい言葉は「福言葉」。
(毒言葉も受け取り方によっては、なにくそ!と言うエネルギーになることもあり・・・)
ご自身が落ち込んだ時に受けた「福言葉」は、
「あなたは自分が思ってるほど弱くはない。大丈夫!」という励ましだったそうです。。
「福言葉」は心の栄養、エネルギーになります。
言葉による人との繋がりを大切に。というお話でした。
講演後に写真をお願いしたら、快く、同伴?の『人KENまもるくん』とポーズを取って下さいました。
講演の内容とは関係ありませんが、私も大分県出身ですので、お話の中で所々飛び出す大分弁がとても懐かしかったです。
ハッ!これももしかして、言葉のチカラ?!