夏の食卓に欠かせない、枝豆、インゲン豆、(ツル有、ツル無し)の種を蒔きます。それにしても最近の種のネーミングが素晴らしいです!五月みどりさんに湯上り娘ときたらこの歌が口をついて出てきます!
作詞:作曲:越 純平「温泉芸者」
♬あまりあんたがいい人だから 酔ったふりして 甘えたの チョイト
こんな 田舎の温泉芸者 おぼえていてねは 無理かしら
サァーサ さらりと 涙を流せ 熱い情けの お湯の中
ハ ジャブジャブ ジャブジャブ ♬
唄は仕事の華になる!楽しく種まきが出来ました♪
畑には石灰と化成肥料をすき込み準備しておきました。
ここに2回ほどに分けて蒔きます。
ツル有インゲン、一ヶ所に3~5粒程の種を蒔く。発芽して弦が伸びてきたら遅れないように支柱を立てて誘引します。
ツル有インゲンを昔田舎のお年寄りは、成りっくら、喰いっくらと呼んで成るが早いか食べるのが早いか競争したといいます!
つる無しインゲンも同じく3~5粒タネを置き土を掛けて置く。
食感はこちらの方が柔らかく美味しいかもしれませんが、収穫量はやや劣ります。
枝豆は苗床を作り、5~6㎝間隔のまき溝に2~3㎝の間を取り、タネを蒔きます。土を掛けたら一度たっぷりと水を与えその上に藁を掛けて
保温します。発芽したら遅れないように藁を取り除きます。
故郷美和村の、河野さんから送って貰った山百合の種を蒔いてから今年で5年目可愛い芽がグングン成長して楽しみになります!
夏には花が咲き、故郷の香りをとどけてくれるのでしょうか?
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