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LCCのイメージ戦略はあれでいいのか

「週刊ダイヤモンド」7月7日号の表紙より
LCC航空会社が話題ですが、各社ともなんとなく同じ方向のイメージ戦略をしてるように感じます。制服がみんな暖色で、大手航空会社の濃紺で格式あるイメージとは領域が違うことを主張しているのでしょうか。とくにエア・アジアは濃い目のメークでセクシーさを演出している(つもりらしいです)。そして値段が安い=気軽、フレンドリーなことを主張している(らしいです)。テレビで大手航空会社のCAからエア・アジアのCAに転職した人がメークの仕方がこんな風に変わりましたビフォー・アフターを披露していましたが、ちょっとそれはないでしょうというアフターのビッチ感。この戦略は少なくとも日本ではズレているような気がしてなりません。
参考ニュース:「格安航空元年、扉開くのは私たち」日本経済新聞より
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