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パルコカードのターゲット層から外れる現象


 まだ若かった頃になんとなく持ったパルコカード。年会費も無料だし、その頃は渋谷・原宿界隈で働いていたのもあって、何も違和感なく、まぁもう一枚持っておくかといった感じだったのですが、時は流れて、最近送られてくる明細書に付いているパルコの広告が「こんなの興味ないよ!」というくらい若いなーとギャップを感じてきました。
 「そうかパルコは若者をターゲットにしているのだな。」と改めて気づかされました。若い時に持ったカードでも何もなければ持ち続けるのに、人はどんどん年をとっていって、ターゲット層から遠ざかって行くのです。年をとっても若者文化に興味を持ち続けるのがいいのか、それはそういうものでしようがないとあきらめるのがいいのか・・・
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