日月神示の研究と実践

日月神示を中心に、神道、密教などを研究、実践するブログです。農薬不使用栽培などについても述べたいと思います。

週刊東洋経済編集長・三上直行氏の逮捕は限りなく国策捜査の疑いが強い

2012-02-22 22:57:40 | 政治・社会

<神州の泉より転載>

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2012年2月20日 (月)

 

週刊東洋経済編集長・三上直行氏の逮捕は限りなく国策捜査の疑いが強い

 

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朝日新聞)
週刊東洋経済の編集長、痴漢容疑で逮捕

 女性2人の尻をさわったとして、経済誌「週刊東洋経済」の編集長、三上直行容疑者(46)=横浜市磯子区峰町=が東京都迷惑防止条例違反の疑いで警視庁に現行犯逮捕されていたことが19日、同庁への取材でわかった。「酒に酔って覚えていない」などと話しているという。

 大森署によると、三上容疑者は17日午後11時ごろ、JR京浜東北線下りの品川―大森駅間の車両内で、20代と30代の女性会社員2人の尻をさわった疑いがある。目撃した乗客の男性が取り押さえたという。(2012年2月19日1時31分)
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(作品はパロディスト、マッド・アマノ氏によるものです)
 _72このニュースを知って最初に感じたことは強い既視感だった。それは2006年9月13日、経済学者の植草一秀氏が、午後10時08分品川発京急快速特急久里浜行きに乗り、品川~京急蒲田間で女子高生にさわったとされる事件に酷似するからである。京急事件のときは、付近にいた30代男性2人が異変に気付き、植草氏を常人逮捕して駅事務室に連行し、蒲田警察に引き渡した。いわゆる二度の植草事件の内の、京急事件と呼ばれるものである。

 週刊東洋経済の編集長、三上直行氏はJR京浜東北線の品川―大森間、植草氏は京急品川―蒲田間である。JRと京急電鉄という違いはあるものの、夜の時間帯と言い、本人が酒で酩酊していたことと言い、女性にさわったとされていることと言い、居合わせた男性に取り押さえられたことと言い、電車の通過エリアと言い、ほとんど酷似した状況である。私は京急事件の裁判を傍聴し、その速記録等を見たりして、植草氏が巧妙な謀略に嵌められたとの結論を得ている。それにしても、三上氏の場合も状況があまりにも京急事件とそっくりである。それに蒲田署と大森署はエリア的にさほど離れていない。

 おそらく、週刊東洋経済の編集長である三上直行氏逮捕も99、9パーセント謀略であろうと思われる。今の日本は、対米隷属既得権益複合体が策定した国策を、鋭く批判する有識者は国策捜査を仕掛けられてしまう。ある有識者や著名人が迷惑防止条例違反等で捕まった時は、それは限りなく言論弾圧の可能性が高いことを知るべきだ。小泉政権以降、この傾向は顕著になっている。三上編集長は、最近、週刊東洋経済2/18号で【東京電力偽りの延命】という特集を組んだようだが、これが原発利権を寡占する電力マフィアを刺激したか、あるいは天下り温存を恒常化させている権力官僚たちを刺激したか、いずれにしても、言論人としての三上氏の追及姿勢は、国策捜査を発動させる闇の組織を動かしたことは間違いない。

 何度でも言うが、ある知識人や著名人、特に国策を批判したり糾弾したりする言論人が、ある日、突然、都迷惑防止条例違反等で逮捕された時、まずは国策捜査を疑ってかかるべきである。今の日本の権力構造はそれをやるようになっている。三上氏が編集する週刊東洋経済が、どのような体制批判を行っていたのか、十分に吟味する必要がある。まず間違いなく言論弾圧の執行だろう。政治的背景がないと考えるほうに無理がある。

<転載終わり>

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 神州の泉が言われるように、この編集長の事件は植草さんの事件と似ていると感じました。以前副島隆彦さんの講演会に参加したときに、植草さんをワナにはめた連中は、神奈川県警の刑事だと言われていました。被害者役の若い女性は、神奈川県警の婦人警官だと副島さんは言われていました。警察の中でも、防諜や諜報活動の部隊があるようです。

 学生時代の合気道部の後輩は、九州のある県警に就職しましたが、いつの間にか連絡が取れなくなってしまいました。警察を辞めたふうでもないのに、居場所を家族にも言わず、ひっそりしているようだと噂になっていました。結局、今でも卒業して一度もその後輩とは会っていません。たぶん警察の裏家業をやっているのだろうと思います。警視庁や県警にも共産党や創価学会、統一教会の信者が身分を隠して、お忍びで潜入していると聞きます。クーデターを企てるところまではやらかさないようですが、情報収集ということで、潜入しているようです。日本は世界でも珍しくスパイ防止法がないため、国などのスパイ組織もお粗末なものですが、大東亜戦争の頃には陸軍中野学校という世界でもトップクラスのスパイ学校があったそうです。

 話しはずいぶん逸れましたが、東洋経済編集長は東電や政府のいい加減な対応を糾弾すべく、報道していたため、やられたのだと思います。もし、それが本当なら日本は決して民主的な国ではないということになります。

*今日からいよいよ待ちに待った新月期間がスタートしました。赤城ではビニールハウスにほうれん草やカブ、大根の種蒔きを皆でやりました。群馬県の神流からオーナーのOさんも駆けつけてくれ、種蒔きを手伝ってくれました。各自ひふみ祝詞を唱えながら、種を蒔きました。1週間くらいで発芽してくれますので、とても楽しみです。ハウスの中は40度だったので、少し開けて27度くらいに下げました。種蒔きしていると小さな黒い虫君が元気に歩いていました。まだ、冬眠から覚めてないような感じで、方向感覚も定まらないようでした(笑)。何ともかわいいです。今年もかわいい仲間と楽しく農業ができる季節がやってきました。冬はいずれ去り、春になり、そして暑い夏が来ます。日本は四季がはっきりしていて楽しい国です。農園にいると、四季をそのまま体感できるのが嬉しいですね。

 

・神州の泉


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