船井幸雄.comで、本物研究所の尾中なつみ氏が、ニール・ドナルド・ウォルシュ著『神との対話』について書かれています。
人間は10個の幻想を作り上げたそうです。
①必要性②失敗③分裂④不足⑤課題⑥裁き⑦罪の宣告⑧条件⑨優越⑩無知 の10個は幻想であり、本来は無いものだとのことです。
私はこの10個の幻想に日々影響を受けながら、生きています。実際にこれらの影響を受けずに生きることは不可能ですが、人間が頭で作りだしたこれらの幻想から少しでも影響を受けずに生きることができれば、嬉し嬉しで生きていけそうです。
<記事転載>
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『神との対話』
(株)本物研究所 尾中 なつみ
ニール・ドナルド・ウォルシュの『神との対話』シリーズ(サンマーク出版)をご存じですか? 私はこの本に出会ってから随分と価値観が変わりました。それまでに自分で作り上げてきた常識がガラガラと崩れていくようでした。
とくに、「神とひとつになること」という本で、10個の人間が作り上げた幻想というものについて書かれています。これを幻想だと知っていればそれに出会った時にすぐにそれと分かります。10の幻想とは、
①必要性が存在する
②失敗が存在する
③分裂が存在する
④不足が存在する
⑤課題が存在する
⑥裁きが存在する
⑦罪の宣告が存在する
⑧条件が存在する
⑨優越が存在する
⑩無知が存在する
というものです。さかさまにいえばこれらのことは本当は存在しないということになります。詳しくはぜひこの本をお読みいただきたいのですが、生まれてからこれまで私たちが「本当だ」と感じていたことに対して正面からぶつかる内容になっています。
私たちはこの幻想があるから苦しみを持っていて、本当は私たちが一つの存在で、愛と豊かさしかもっていない偉大なる存在であるということを忘れてしまっているのです。
この本の題名のとおり、「神とひとつになること」で、私たちが思考を使って人生を創造するという目的で生まれてきたこと、毎日を喜びの中で生きられるということを思い出し、この激動の時代に一人でも多くの方が幸せに生きられるようになるとなればいいなと思います。
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●船井幸雄.com
http://www.funaiyukio.com/shain/index.asp?sno=200902012
人間は10個の幻想を作り上げたそうです。
①必要性②失敗③分裂④不足⑤課題⑥裁き⑦罪の宣告⑧条件⑨優越⑩無知 の10個は幻想であり、本来は無いものだとのことです。
私はこの10個の幻想に日々影響を受けながら、生きています。実際にこれらの影響を受けずに生きることは不可能ですが、人間が頭で作りだしたこれらの幻想から少しでも影響を受けずに生きることができれば、嬉し嬉しで生きていけそうです。
<記事転載>
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『神との対話』
(株)本物研究所 尾中 なつみ
ニール・ドナルド・ウォルシュの『神との対話』シリーズ(サンマーク出版)をご存じですか? 私はこの本に出会ってから随分と価値観が変わりました。それまでに自分で作り上げてきた常識がガラガラと崩れていくようでした。
とくに、「神とひとつになること」という本で、10個の人間が作り上げた幻想というものについて書かれています。これを幻想だと知っていればそれに出会った時にすぐにそれと分かります。10の幻想とは、
①必要性が存在する
②失敗が存在する
③分裂が存在する
④不足が存在する
⑤課題が存在する
⑥裁きが存在する
⑦罪の宣告が存在する
⑧条件が存在する
⑨優越が存在する
⑩無知が存在する
というものです。さかさまにいえばこれらのことは本当は存在しないということになります。詳しくはぜひこの本をお読みいただきたいのですが、生まれてからこれまで私たちが「本当だ」と感じていたことに対して正面からぶつかる内容になっています。
私たちはこの幻想があるから苦しみを持っていて、本当は私たちが一つの存在で、愛と豊かさしかもっていない偉大なる存在であるということを忘れてしまっているのです。
この本の題名のとおり、「神とひとつになること」で、私たちが思考を使って人生を創造するという目的で生まれてきたこと、毎日を喜びの中で生きられるということを思い出し、この激動の時代に一人でも多くの方が幸せに生きられるようになるとなればいいなと思います。
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●船井幸雄.com
http://www.funaiyukio.com/shain/index.asp?sno=200902012