こひつじ君の事故で、メールやお電話をいただきました。
高校の先生、水泳のコーチやチームのママさん、小学校の先生、私の友人、私の生徒さん、ご心配をおかけしています。励ましの言葉をありがとうございます。
交通安全の続報です。
昨日は予約枠での受診をしましたが、週末の整形外科はとても込み合っていました。
こひつじ君は、車椅子や組んだ足の間を松葉杖で器用に通ります。腰掛けるときは、口が真一文字になり、奥歯を噛みしめています。
整形外科の先生は、その後の様子を聞き、足の状態、手のひら、手首のあざ、首を見てくださり、2週間程度で回復の見込みと診断書を出してくださいました。
診断書の記載ミス、会計での処方箋渡し忘れ、院内処方の連絡ミスと手違い続きで、周りにほとんど人がいなくなる程時間がかかりました。
病院近くの警察署は、とても親切です。入り口で若い警察官が「どうしましたか」とすぐに声をかけてきましたし、案内された交通課の方も感じがよく、ありがたかったです。
帰りに、事故現場を確認に行きましたが、見通しの悪い場所でした。
自転車は川沿いのフェンスにぶつかり、道路に投げ出されたこひつじ君の上に落ちてきたそうです。川に投げ出されず良かったです。命がなかったかも知れません。
ひつじ家当主も以前事故にあいましたが、道路に倒れている時に、どけとクラクションを鳴らされたそうです。
痛みを訴えても警察官は聞き入れず、病院に行かせてもらえませんでした。骨折していたところは8ヶ月経ち、やっと先週通院が終わりましたが完治していません。
すぐに出てきて、こひつじ君に声をかけ、救急車を呼んでくださったご近所の方に心から感謝です。ありがとうございます。お世話になりました。
今回彼は、家族や周囲に心配をかけ、たくさんの迷惑をかけました。妹のこひつじちゃんは、心配と不安で熱を出しました。
こひつじ君は、体の不自由や痛みとともに、いろいろな事を感じ考えたようです。