ひつじが一匹ひとりごと

自然的生活楽術
ナチュラルでハッピーな食いしん坊生活 

胎内記憶

2012-02-06 22:32:32 | 胎内記憶

生まれる前の記憶を、胎内記憶と呼びます。

先日、ベビーマッサージクラスで話題にしたところ、皆さん言葉はご存知でした。

胎内記憶研究の第一人者は、産科医の池川明先生です。

こひつじ君は、自分で選んで私の所に生まれてきてくれたようです。

「雲の上でママをみていたときのこと。」 という池川先生の本に、3歳のころの彼の記憶が書かれています。

二人は幼い時、雲の上での事やおなかの中の事を何度も話していました。

こひつじちゃんは、羽の生えた人をたくさん書いて話をしていました。

「順番待たないとだめって、みんな並んでたでしょ」 (兄)

「そうだっけ」 (妹)

「そう、ちゃんと並ばないとって!」 (兄)

「だって、早くお兄ちゃんに会いたかったから」 (妹)

「急いで行くと危ないって。死んじゃうって。言われたでしょ!」 (兄)

「〇〇は、危なかったんだね」 (妹)

赤ちゃんは、みんないのちの目的を持っているのだそうです。

母親は、赤ちゃんの為にたくさん頑張って、赤ちゃんを守っていかなければと思って子育てします。

でも、赤ちゃんはお母さんのために、伝えたいメッセージがあるから命がけで生まれてくるのだそうです。

流産で亡くなる赤ちゃんのたましいは、お母さんにいのちの大切さを伝えられたらそれで満足、それで嬉しいのだそうです。

子育ては、我慢しなければならないことや、思い通りにならないことだらけです。

でも、私はわが子が命がけで伝えたいと思ったメッセージを受け取ってみたいと思います。

「雲の上でママをみていたときのこと。」 

池川クリニック院長 池川明  

発行 リヨン社  発売 株式会社二見書房

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お弁当

2012-02-06 06:41:42 | 日々の食卓
私は、鶏胸肉の塩麹漬け焼き、切り干し大根、黒豆、蓮根と薩摩芋の天ぷら、苺、梅干しと黒ゴマのごはん。
こひつじ君には、豚肉の大葉巻き、人参グラッセ、ドライプルーンも詰めてボリュームアップです。
ミーティングに持っていくので、二人分です。
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