ひつじが一匹ひとりごと

自然的生活楽術
ナチュラルでハッピーな食いしん坊生活 

自閉症を含む発達障害者の就労

2014-06-02 18:02:29 | 障がい

~多様な働き方を目指して その選択の決め手~

日曜日はヨガでスッキリしてから、急いで梅永雄二先生のお話を聞いてきました。

ひつじがお会いする方にも、このブログにおいでになる方にもお伝えしたほうが良いかなって思ったのですが、今回は告知しませんでした。意図的に。

先生や当事者保護者の参加が多かったような印象です。

学校の先生って、何となく雰囲気でわかりますね。

梅永先生が横浜の学校現場に対しておっしゃったことは、川崎でも言えると思いました。

就職先でお片づけや掃除を教えてもらえるのってラッキーだけど、全ての雇用先にそういう支援を求めてはいけないのではないかしら。

梅永先生はソーシャルスキルの再検討をご提案でしたが、世の中がこれだけめまぐるしく変化しているのに、ソーシャルスキルやソーシャルストーリーでひとつひとつ対応していくのとかって、あまり現実的でないと思います。

学校の中や施設の中など、限られた場所と人で、小さい時ならそれでも何となるかもしれないけれど、社会と関わりをもって自立させたいなら、その方法で対応できるとは思えませんでした。

私が勉強不足だからかしら。

さて、DSM-5 で自閉症スペクトラムは「自閉スペクトラム症」となったそうです。

名称や分け方が変わっても、当事者に対して親御さんが願うことは変わらないと思います。

それは、しあわせな大人になって欲しい ということ。

日本で強度行動障害の方がノースカロライナのように就労できるのかしら・・・とお友達のKさんとお話しながら別れました。

しあわせな大人になるために、ありのままではいけないとの思いを強くしました。

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スキンケア基礎講座

2014-06-02 16:49:05 | アロマ&ハーブ

今日の受講者ママは、ベビーが小さなときからお医者様に通って肌治療をしていらっしゃいました。

「うちの子だけじゃないわ」っていう変な安心感があるのか、お顔にポツポツがあっても、ほっぺが赤くなっていても、あまり気にしないママさんは多いです。

でも、今日のママさんは違いました。

乾燥が激しいお肌を何とかしてあげたかったのだそうです。

抱っこされているよそのベビーのお顔が赤かったり、ガサガサしていると、かわいそうに・・・って思うそうです。

肌荒れは子どもの成長発達に大きく影響します。

ママさんに「肌が荒れている」という気づきと「何とかしてあげたい」という感情がないと何も始まりません。

穏やかな寝顔を見ながら、すべすべお肌でぐっすり眠れるようにしてあげたいなと思いました。

今日からステップ1で正しいスキンケアを始めてくださいね。

ママさんの「何とかしたい」を応援します。

ご参加ありがとうございます。

クリーム講座、お楽しみに。

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