早朝ヨガ後、ヨガマットのお話をしていて10分遅刻です。
キヨがおばあちゃんの遺骨を抱き、ヒロシと座っているシーンから見ました。
このシーンははじめに撮影したそうですが、「あんまりひどいんで、できれば撮り直したい」と監督がおっしゃっていました。
ヒロシは6番目、キヨは7番目のご兄弟で、押田監督は8人兄弟だそうです。
出生前診断に対して違和感がある。
何が不幸で何が幸せか、勝手に思い込んでいないか。
生まれる前から不幸だと誰が決めつけているのか。
キヨタカがすごく可愛いので、みんなに自慢したくてみんなに見て欲しくて映画を撮ったんです。
キヨタカといて楽しいし、キヨタカと出会えて本当に嬉しい。
キヨタカが生まれてこなければ良かったと思ったことは1秒もない。とお話くださいました。
同愛会高山理事長の「好きなものを得る為に、努力をする権利がある」という言葉が心に残りました。
しとしと雨の中、都筑中央公園をお散歩して帰りました。