中年男の一言 「ヒデの日常」

サイクリング・キャンプ・トレッキング・釣り等を通して北海道の自然を紹介、カメラはニコンD7100がメイン。

プラグ交換

2010-07-31 18:27:06 | バイク
春からキャブレターの微調整をしながら走っておりました。

最後に調整したのは京極ツーリングの時なんですが、その後の
洞爺湖キャンプツーリング・朝里峠ツーリングは若干濃いか、
あるいはベストだと思っておりました。

外したプラグを見てみますと・・・(DPR8Z)

写真では良好に見えますが。


側方電極が焼けすぎだと思います、実物はもっと白いです。


それ以外は理想的だと思います。


あまり引っ張らないで高めのギアで走るのが好きなので、普通なら
もっと黒いはずです、それなのにこの焼け具合は・・・

薄いのか?

始動は良好だしアイドリングは安定している、加速も最高速も文句
無しである、熱ダレも感じられない。

ということはプラグの熱価が低いのか?

標準は8番だったはず・・・だけどもカラーリングだけ変更の最終型
XLR250Rは9番指定となっていた。

もしかして、8番じゃ焼け過ぎだから9番に上げたとかかな?

そんなことあるのかいな?

とりあえず9番を装着しました、去年もその前も9番で良好だったから
問題無いでしょう。(DPR9Z)


ついでにキャブレタードレンからガソリンを抜いてみました。

ツーリング以外ではバイクに乗らないので、停止する前にガソリンコック
をオフにしてエンストするまで放置してから保管してます、これをやると
キャブ内部のガソリンが腐るトラブルを防げます。

だけども、完全に空になるわけではありません。

底に少量溜まる構造になっていて、水分やゴミが停滞するようになってます、
たまにドレンを開けて排出する必要があります。

少量なのでティッシュで受けましたが、ゴミが確認できました、たぶん水分も
入っていたことでしょう。

定期的に抜くのを習慣にした方がいいですね。
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