大昔に釣った大アメマスです。
89年11月3日 余市川水系 全長48.5センチ
アメマスと岩魚の関係についてですが、一般的に海に降る個体をアメマスと呼び、
渓流で一生を過ごすものを岩魚と呼んで区別しています。
海に降ろうが、川に残ろうが、全く同じ種類の魚なので私はひっくるめてアメマスと
呼んでます、どちらなのか判断できない奴も多いしね。
とりあえず渓流で釣った最大のがこれです。
写真のアメマスは魚止めの堰堤のはるか上で釣りました、完全陸封の個体です。
7gのスピナー、ブレットンのゴールド黒点でヒットしました、リールはもちろん
カーディナル3(オリジナル)手首から肘に抜ける衝撃を今でも覚えています。
いつもは釣り上ることが多いのですが、その日はなんとなく釣り下りました。
数百メートル真っ直ぐの瀬が続き、やっと現れた最初のカーブの深みにおりました。
たぶん雄です、厳つい顔が凄いですね、この魚はリリースしています。
この流域では34センチ程度のは結構釣れましたが、こいつはダントツでした。
いまだに渓流域ではこの魚を越えたことはありません。
89年11月3日 余市川水系 全長48.5センチ
アメマスと岩魚の関係についてですが、一般的に海に降る個体をアメマスと呼び、
渓流で一生を過ごすものを岩魚と呼んで区別しています。
海に降ろうが、川に残ろうが、全く同じ種類の魚なので私はひっくるめてアメマスと
呼んでます、どちらなのか判断できない奴も多いしね。
とりあえず渓流で釣った最大のがこれです。
写真のアメマスは魚止めの堰堤のはるか上で釣りました、完全陸封の個体です。
7gのスピナー、ブレットンのゴールド黒点でヒットしました、リールはもちろん
カーディナル3(オリジナル)手首から肘に抜ける衝撃を今でも覚えています。
いつもは釣り上ることが多いのですが、その日はなんとなく釣り下りました。
数百メートル真っ直ぐの瀬が続き、やっと現れた最初のカーブの深みにおりました。
たぶん雄です、厳つい顔が凄いですね、この魚はリリースしています。
この流域では34センチ程度のは結構釣れましたが、こいつはダントツでした。
いまだに渓流域ではこの魚を越えたことはありません。
私は使いもしない新品ルアーばっかりたまります、なぜかラインも。
なんか寒そうな感じですよね。
条件が良ければ行こうとは思ってます。