中年男の一言 「ヒデの日常」

サイクリング・キャンプ・トレッキング・釣り等を通して北海道の自然を紹介、カメラはニコンD7100がメイン。

厚田→ふくろう湖→当別 サイクリング

2019-06-09 20:15:58 | サイクリング2019
土曜日は札幌→厚田→ふくろう湖→当別→札幌というコースを走ってきた。

風もそこそこあり、それよりも距離とアップダウンが多いので大変だった。



新車のフェデラルはポジションも固まってきた、今現在サドルとハンドルの
落差は2センチで試しているところ、それとステムが1センチほど長く感じて
いるが微妙なところ、今期はこのまま様子をみる。

国道231号線、佐藤水産の手前。(nikon D90 旧18-200㎜)




左からの海風がやや強いが難儀するほどのものではない。

石狩河口橋


花畔のセイコマでエネルギー補給、ロールケーキがデカすぎて苦しい。


望来の村が見えてきた、ここいらから曇り気味である。


裏道の坂・・・この後上りました。



道の駅石狩「あいろーど厚田」で休憩、すっきりトマトはお気に入り。


性悪カラスがバイクの荷物を狙っている。



さて、ここからが本番、山越えとなります。


いやらしいのが峠の入り口までのアップダウンが意外と厳しいことだ。


厚田川は禁漁河川だが魚影は見えなかったな。


アップダウンで一汗かきましたがここからが峠の上りとなります。


やや追い風なので比較的楽に進んでいるが無風状態で暑い、刺す虫が居ないので
助かっている。

おっ・・・キタキツネがいる、ヒグマは居るけど出ないだけ。


峠付近のパーキングに到着、ここを過ぎてもアップダウンが二~三か所あったと思う。


昼近くに「道民の森の案内所」に到着。


東屋があったので少し早いけど昼飯にしたがオニギリ一個でもういいという腹具合。



再スタート後は向かい風である、行程の半分なのでこの後が辛そうだ。

当別川


タニウツギが満開だ、桜の後に楽しませてくれる。


ふくろう湖(当別ダム)に出ると広い歩道が現れるのでこちらを走るようにしている。


満水のようです。


ふくろう湖を渡る大きな橋があるが「ぼうきょうのはし」(望郷の橋)という名称。


今回はこの橋を渡らず別コースを進むことにしよう。



当別に向かって左岸に道が続いている、幅は狭いが綺麗に舗装されている。


釣りのポイントとして魅力的な雰囲気もある。(少ないながらも鱒類はいると思う)


クマが出そうでアレだけどなかなか快適な走行を楽しめる。


ややしばらく走ると道は湖を離れて下り始める・・・

まさかの砂利道ですよ。


砂利道の可能性はあるとは思っていたががっかり度マックスである、下りだから進んだ
が上りだったら乗れないレベルの砂利道だった、ロード車だったら下りも無理であろう。

砂利道区間は2キロまで無いと思うが長く感じた。

国道275号線の中小屋に出た。


ここから当別までの間はモロに向かい風で辛かったね、どこかで休もうと思っていたが
何もないんだコレが、交通量も多くて油断できないし。

当別のローソンに着いたらグッタリだったよ。


当別からは風向きが変わって少し楽になったがスピードは上がらない、当別バイパスに
入り道の駅で休憩しつつ札幌に向かう。


あいの里の遊歩道で休憩。


茨戸からはサイクリングロードに入る。


終盤は追い風に転じて助かった。

本日の走行距離122キロ、平均速度17.7キロ。


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