ヘッドパーツとホイール

いつまで自転車に乗れるのだろうか？　雪は無くとも寒さが身にしみる。

遠出はちょっと無理くさい今日この頃。


冬場に自転車を分解整備するのは恒例となっております。

今回は大幅なパーツの更新もあるので大掛かりなものとなります。

徹底的に分解するのでお蔵入りしたロードから使えるパーツを移植して
しまいます。

使えるパーツと言ってもヘッドパーツしか残ってないですけど。

フレームはカワムラのNISHIKI、パーツは自分で揃えて組んだ車体でした。


このフレーム、シマノＤＵＲＡ-ＡＣＥのヘッドパーツが付いているんです。


高級品かつ高性能なので移植してしまえ・・・ヘッドパーツの品質なんぞ乗ってて
分かるわけも無いけどね。

ピカピカしているのが嬉しいだけなのだ。



フロントハブをＤＵＲＡ-ＡＣＥに替える絡みでリムはアラヤのＶＰ-20を選んだ、
ＶＰ-20は安物に該当する製品だが信頼できる逸品だと思っております。

リアはフロントとお揃いのＶＰ-20を使った完組みホイールにした。


完組みホイールで7,000円までしないとは脅威である、ホイール組み手数料だけで
5,000円は普通にかかって当たり前なのだから。

中国製のハブにインドネシア製のリムとなっている、ハブ軸はもちろんコリコリなので
グリスを入れ替えて調整し直さないと使えない、もちろん完璧には直らないだろう。

来期使ったらお洒落で高性能なハブに替えてしまおう。


１０年以上放置していたフロントのＤＵＲＡ-ＡＣＥだが、しっとりスムースな回転性
で驚いた。



人気ブログランキングに参加しているんだよ。
（「Ctrl」+クリックで、ページを変えずに投票できます！）
サイクリング ブログランキングへ