中年男の一言 「ヒデの日常」

サイクリング・キャンプ・トレッキング・釣り等を通して北海道の自然を紹介、カメラはニコンD7100がメイン。

ダイヤミルを掃除する

2014-09-30 19:43:09 | 雑多なもの
愛用のダイヤミルですが欠点としてはカスが溜まること。

挽き具合や耐久性については文句無しです、部屋のオブジェとしてもお気に入り
である。
カリタ 鋳鉄製ダイヤミルレッド (FML2001)
クリエーター情報なし
Kalita (カリタ)


気にしない人は掃除なんかしないだろうけど私は1年に一回は分解掃除を
しております。(以前にも記事にしています)



まずは調整ネジを外します。


パイプ状のパーツを引っ張り出します。


バネを引き出します。


ハンドルはプラスネジを緩めると抜けます。




本体のプラスネジを外します。


中身がゴソッと取れます。


歯ブラシか何かで擦れば綺麗になります。

組立は逆の手順ですが仮組して突っ込むといいです。


シャフトと本体が当る部分にはオイルを刺した方がいいでしょう。

カスがこれだけ入ってました。


気分的にもスッキリするね、コーヒーも美味いです。
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